偶然の出会い(^。^)

根岸線（京浜東北線）で電車待ちしているときでした。
「間もなく列車が通過します」のアナウンスが！それも上下線のホームから！！

根岸線で通過列車と言えば、EH200牽引のガソリン専用貨物の確率が高いので、こんな状況は珍しいとワクワクです。

どう写真に捕らえてやろうかと考えているテンチョーに、両方向から容赦なくやって来る”ブルーサンダー君”をとにかく連射！

  

写真の結果は別にして、専用貨物列車は整然としてカッコ良いですね(^-^)

始まりは終着駅からかもしれない。。。

写真は上野駅地上ホームにある、石川啄木の有名な歌碑です。

上野駅が北からの玄関口と言われていた頃、巨大な地上ホームから昼夜問わず多くの列車が発着していました。往来する人々の中で、懐かしい訛りが聴けるかもしれないと、遠い故郷を思い歌ったとの事です。

終着の頭端型ホームは、長旅を経て上京した若者に「ここから先は自分の足で歩かないと。」と気を入れさせてくれる感じがします。雑踏の中の自分を思い浮かべ、啄木と同じ気持ちになりながら構内を歩いてみるのも良いかもしれません。

在来線の長距離列車もなくなった地上ホームは閑散としていますが、当時の名残なのか給水用の水道栓が残っています。

　

先日、小田原から最速の手段としてひと駅だけ新幹線を利用しましたが、通常在来線で1時間強のところ、なんと僅か15分程で着いてしまいました。

今更ですがこんなに早いとは思っていなかったので、買ったビールも飲みほせずに下車しました(*_*)

スピードアップが進み故郷が近くなることは大変良い事ですが、早く着きすぎて郷愁が無くなってしまいそうです(^^;)

「でんしゃにちゅうい」

大変ご無沙汰しております。
負けずになんとか頑張っておりますが、宣言の延長～で外出していないため新ネタもなく、少々前の未掲載ネタにて失礼いたします(^_^;)


大平台にて登山電車周りを散策すると、

なるほど、でんしゃに「チュウ」してしまいそうなほど近くを走ってます(゜o゜)


他の踏切に行くと・・・、

もう、間違いを探してくれと言わんばかりの・・・（笑）

（濁点書き忘れてしまいました！？）

あらさがしではないですが、楽しい散策が出来ました(^-^)

ヨコハマネイビーブルーの（撮り）にくい奴！

先日、仕事場まで電車で行く機会がありましたので、都心への直通分岐点となった最寄りの相鉄西谷駅にて、列車の往来する風景をしばらく眺めておりました。

さまざまな、行先や、種別の異なる列車は、効率的に乗り換えができるダイヤ設定になっており、眺めているだけでも大変便利になったんだなと感じます。

　　

いつみても相鉄に緑色の帯は異色に感じますが、種別「特急」のE233系は感動です！

”ヨコハマネイビーブルー”色への更新編成も多くなりました。

車体色は鮮やかで美しいのですが、アングルによっては映り込みがはげしいので、まったくもってカメラマン泣かせのボディカラーです（汗）

 　

並びの走行写真を撮りたかったのですが、ド素人にはこれが精いっぱいです(゜o゜)

気持ちだけわかっていただければ幸いです・・・(^_^;)

「SLみなかみ号」の旧型客車がリニューアルします！

最近乗り鉄をしていないテンチョーは、お外に出れない分（笑）鉄道ニュース等を見て新しい車両の情報を探すのが最近の楽しみです(^_^;)

JR東日本高崎車両センターでは、来年4月からの新しいSL列車の運行に向け、所属の旧型客車7両がリニューアルされることになりました！

7両全車、昭和初期をイメージした木目調の内装に一新し、最古参のスハフ32のような雰囲気になるようです。
スハフ42形や、オハ47形の、グレーのそっけない内装も1両くらい残してほしかったところですが、全車が木目調になる事で渋味がさらに増す事でしょう。

内1両は、乗車した方々のフリースペースとなる「ラウンジカー」に改装されますが、こちらは近年の○○○デザインのような今風の内装のようです。 窓数からベースはスハフ42形の1両かと思いますが、まあここは今の時代しかたがないと思って目をつぶりましょう(^_^;)

「SLみなかみ号」は今まで被写体でしたが、リニューアル後はぜひ乗って楽しみたいですね！