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だから鉄道模型って楽しい! (レイルモカ テンチョーのブログ)
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またまた大変のご無沙汰でございます(滝汗)
今年も花見の宴が出来ない春となってしまいましたが、桜は毎年同じように咲き誇り、日常の変化に疲れた我々を癒してくれます。
春を感じに出かけたいところですが、ここでもうひと踏ん張り、お気に入りの列車でも走らせてもうちょっと頑張りましょうか。


さて、先日お客様より「E235系横須賀線・総武線、先頭車前面の“行先パーツ”を無くしてしまったので販売してもらえませんか?」とお問い合わせがありました。
   

標準装着の“行先パーツ”は「快速 横須賀線・総武線」表示なのですが、付属品にはこの表示設定がありませんでしたので、メーカーに問合せしましたところ、元の状態に戻すには、直接メーカーでの、パーツ購入か、修理対応とのことでした。

しかし、パーツ購入単位は「1ボディ(ガラス、ライトユニット等、他パーツを含む)」の販売になるため、“行先パーツ”だけの購入は出来ないとの事です。
修理対応でもどちらの方法にしても、“行先パーツ”ひとつの為に、数千円の費用がかかってしまうことは間違いないようです。

TOMIX製品のサポートは、商品発売からおおむね2カ月後に内容や料金等が決定になるらしく、現時点ではこの“行先パーツ”に対する見積もりはできないそうです。
(現在、TOMIXお客様相談室では、コロナ禍によるパーツ販売対応の中止や、修理要員の減員等を行っており、迅速な対応が出来ていなかったようですが、緊急事態宣言の解除に伴い、少しずつ元の体制に戻し、まもなくパーツ販売等も復活させるとのことでした)


簡単に手に入ると思えるような部品でも、このようなケースは他にもありそうです。
小さいパーツだからこそ大切に取り扱いましょうね!

標準パーツであるがゆえに“貴重品”となってしまったパーツの一例でした。


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またまた大変ご無沙汰になってしまいました(^^;)
新型コロナで翻弄された2020年もあとわずがとなりました。
この時期、山深い温泉宿でだらっとしていたいテンチョーですが、この騒ぎでは外出するのも判断が難しいところです(^^ゞ

鉄模業界でも、海外生産・調達のメーカーは少なからず影響が続いているようで、発売予定月も定まらなかったり、発売の延期や、発売順が入れ替わったりしています。
テンチョーも以前はモノづくりの仕事でしたので、納期遵守の大変さはわかっておりますが、当初予定よりだいぶ延期となった製品もあり、ご予約されたお客様からは「そろそろ発売じゃなかったけ?」「発売予定過ぎてるけど入荷の連絡来ないよ?」などなど、遅延、延期の情報発信が不十分であったための心配のお問い合わせも増えておりました。

あらためまして良い方法がでるまで以下メーカーリンク集をご活用頂きましたら幸いに存じます。


情報発信がまだまだという事で大変恐縮に存じます。
友知人からは「TwitterやFacebookも使ったら?」とよくいわれますが、なかなかとっかかれないテンチョーでした(゜o゜)







大変ご無沙汰でございます(^^;)
桑田さんの「悲しきプロボウラー」という曲をご存じでしょうか。
曲中に「趣味と仕事は一緒にするな、そんな親父の声が聞こえる♪」
…とあるのですが、聴くといつも身にしみるテンチョーです(^^;)


そんなテンチョーは、たまに無性に何かを作りたくなる時があり、最近では、天賞堂のクモヤ145をディティールアップとともに仕上げたかったり、はるか昔ハマっていたペーパーでの地方私鉄車両作製とか、また少々HOに気持ちが動いたりしていました。

そういえばその名残である「歌川のUカッター」が実家にあると思い、早速訪れ押入れを探すと、予想外にもGM製板キットの仕掛け品が数十両分発見(発掘)されました。


(また日を改めて・・・)言葉を飲み込むと同時に、その場で「何か作りたい!」という気持ちがまたフェードアウトしていきました(+o+)




寒すぎて我慢できない!と言いつつ「練乳アイス」を食べるテンチョーです(^。^)


Nゲージはほぼ毎月「新製品」が発表されております。
現在は春から初夏にかけての新製品がアナウンスされておりますが、今回の目玉となる製品はご存じの通り、TOMIXより「117系」「205系」が新規製品化、KATOは既発売の「117系」フルリニューアル品が発表されました。

  
両社とも車両の細密化を図った製品ですが、くしくもまた競作となってしまいました(競作にした?)。

「117系」も「205系」もベースさえしっかりできれば、実車のように、車体色や、帯色でのバリエーションが多くあるので、ユーザーからの評判次第で、今後サンライナーや、東海色等、派生車両を製品化していくことでしょう。

はたから見れば、同じような製品を同じタイミングでなぜ発売?という感がありますが、メーカーもきっと何か考えがあってやっていることと思うので、競作によりユーザーにもシナジー効果があることを信じて楽しみにしていましょう(^^)/




お金はまったくたまらないのに、ストレスはよくたまるテンチョーです(*_*)

今回は「1/80」の話ですが、最近プラ車体の製品が増え価格でも手に届きやすくなってきました。KATOやTOMIXの大手メーカーからも新製品のアナウンスが多くなり、トラムウェイや、モデルアイコン等からも機関車や貨物車等、新製品に力を入れています。

そんな中“「1/80」サイズの鉄コレ?!”、ディスプレイモデル「T-Evolution」シリーズが天賞堂より今秋発売されます!
第1弾としては事業用車の「クモヤ145形」で、車体価格が3,800円、専用コアレス動力が2,800円、走行化パーツが1,200円と、自力走行可能な「1/80」モデルが7,800円で作れてしまいます(価格は全て税別)。
当店の「Nゲージ専門・・・」の看板を下ろし、取り扱いたくなる価格です(^^;)

製品を手にしていないので、質感等どのような製品か把握していませんが、プラ車体のためディティールアップ等の加工がし易いと思うので、初心者から上級者まで幅広い方に受け入れられるのではないでしょうか。


「T-Evolution」シリーズは、すでに第3弾まで製品化のアナウンスがされていますので、「1/80」ファンの裾野が広がる商品になるかもしれません。
(第3弾の「東急7200系」はテンチョー個人的に今から楽しみです!)


黎明期の「鉄コレ」がこのような感じで人気を博し、Nゲージファンの裾野を広げることに貢献しておりましたが、いつの間にか高価な製品となってしまいました。
Nゲージ車両の価格も高騰する中、あらためて「鉄コレ」の位置づけや戦略を練る時期に来ているかもしれませんね。



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HN:
ぺけまろ
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男性
職業:
模型屋のオヤジ(?)
趣味:
鉄道模型(Nゲージ)
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「鉄道模型レイルモカ」のテンチョーです!“楽しい鉄道模型がもっと楽しくなるには!”をいつも考えながらがんばっています!
皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。
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