鉄コレ18弾が発売されました!
今回は地方私鉄の自社発注車両を中心にしたシリーズで、いずれも個性のある車両たちばかりです。
「阿武隈急行8100系」は福島交通7000系と並べて福島駅っぽくしてもいいし、「京福電鉄3000系」は17弾のホデハ260と合わせて車庫を賑わせたり、出来れば5弾のえちぜん鉄道MC2204を京福旧塗装に塗り替えたくもなります。
その中でもテンチョー的には長野電鉄の“0系(OSカー)”が待ってましたという感じです!
今までキットでの製品化しかありませんでしたので、なかなか手を出しにくい方もいたのではと思いますが、この度鉄コレ完成品として発売されたことで、第5弾の2000系や、14弾の1000系などと並べられる車両がまた一つ増えました。
あとはいつの間にか発売予定が12月以降に延びてしまったμの2600系が発売されれば、さらに1980年代の長野電鉄が色濃く再現できます~(^O^)/
これまた楽しみですね~!
一か月ほど前のニュースになりますが、「しなの鉄道」が2015年の北陸新幹線開業に伴う“北しなの線”開業にあたり、営業力強化のため来夏に「観光列車」を運行する事を決定しました。
「外観も内装もこんなに変わるのかと驚かれるくらいに改装し、電車に乗ることを目的に来てもらえるようにしたい」と社長が力説しているのでかなり期待ができそうです。
既存の「115系3連1編成」をベースにして“地元の食材を使った食事を提供する”との事なので、おそらく肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」のようなイメージにするのではないかと想像できます。
車両の内外装はあの水戸岡さんが手がける装飾になるのかわかりませんが、いずれにせよ各地で実績のある「観光列車」は大歓迎です!
これで来夏の旅行先候補の一つになりました。
しかし私個人的な印象ですが、「115系」はコイルばねのためか走行中の振動が大きく、飲料をテーブルに置くのが少々怖いイメージがあるので、落ち着いて食事ができるのかがちょっと心配です。
そのあたりは「スピード」と「運転技術」でカバーってところでしょうか(笑)。
先日四国に行く機会がありましたので色々と移動の手段に悩みましたが、せっかくなら“旅情”というものを味わいたいと「サンライズ瀬戸」を選択してみました。
新幹線でびゅーん!も良いんですけどねぇ~
「サンライズ瀬戸」は平日の乗車でしたがさすが人気の列車で、すでに“ソロ”の下段しか空きがなく(喫煙室は空いてましたが・・・)、以前「あけぼの」の“ソロ”で窮屈を味わっていたので、まあ仕方ないかと“ソロ”の違いを楽しみにしておりました。
う~ん、下段だけにやはり窮屈に感じてしまうのは仕方のないことでしょうか。
カプセルホテルに窓が付いたような感(笑)は否めませんが、「あけぼの」と異なり個室全体が木目調になっているため温もりがあります。
でもやっぱり次の機会があれば”シングル”に乗車してみたいですね。
瀬戸大橋で一日の始まりです。
この景色を見ると「サンライズ」を選択して良かったと思います。。。
高松到着!長距離お疲れちゃんでした。。。
思えば子供の頃、宿題や勉強がしたくない理由で「早く大人になりたい!」なんて言っておりましたが、いざ大人にななれば、課題や目標の達成などにいそしむ日々で疲れはて、「あの子供の頃に戻りたい・・・」と結局逆戻りしてしまいます。
どの世代でも生きていくのは大変なんだと再認識です(汗)。
さて、最近は貴重な蒸気機関車が毎週のように走行しているという良い時代になりました。
未だ年賀状用の写真が撮れていないテンチョーは、今年もあと4か月しかないところで少々焦り気味です。
そんなこともあって、先日新潟に出かける用事の際、せっかくだからとロケハン兼ねて「八木原」に行ってみました。
まだまだ年賀状の写真候補にはなりません(汗)。
この場所で仲良くさせていただいた方に「次の撮影場所までクルマで行くからご一緒しませんか?」と言われ、テンチョーは内心「行く行く行くー!」と興奮状態でしたが、「今日は目的が違うよ!」と言わんばかりの顔をしている同行者達を見て、「残念ですが・・・」と丁重にお断りいたしました(涙)。
こういうところのテンチョーは相変わらずツキがないです・・・。
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皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。