先日、テンチョー待望のマイクロ製「名鉄キハ8500」が発売され、愛着のあるAnrail製改造の車両以外にどうしても欲しく1セット確保してしまったのですが、手をつけずに置き去りの状態でした。
確保したからにはKさんのキハ85系との併結がしたいのですが、μの増結カプラーには効果の程が不明な「首振りアーノルドカプラー」が標準なので、そのままではキハ85の「カトーカプラーN」と連結ができません。
色々なカプラーを手に持ち“カチャカチャ”とハマリ具合を確認していると、どうも「マイクロカプラー自連タイプ」が良さそうだったので早速試してみました。
ジャンパ栓類はダミーカプラーと一体なので、連結器横に空間が空いてしまうことと、若干キハ8500系側のカプラー高さが低いようですが、連結した雰囲気はまあよろしいんじゃないでしょうか(ちょっとカプラーが長めかな?)。
様々な条件での走行試験は行っておりませんが、意外とカプラーの結合がいいのでオーバルコースではとりあえず問題ありませんでした(8500系の動力なし)。
今後、ジャンパ栓の取り付けや、双方の動力を組み込んだ協調運転等まだまだ課題はありますが、チビチビと楽しんでいきたいと思います(^O^)/
新旧仲良く並べてみました(笑)。
だいぶのご無沙汰になります<m(__)m>
月日が過ぎるのは早いもので今年ももう半分ですね。
うっとうしい梅雨入りもしてしまいましたが、周りの草木も潤い、生き生きと感じる季節でもあります。
皆様お身体変わりなくお過ごしでしょうか?
さて、毎月月頭には各メーカーより今後の発売予定の情報が流れてきますが、昨今の景気低迷のためかこのところ再生産品や、新製品という名のリニューアル品等が多かったりと、未発売の物をたくさん出していた以前の勢いがありません。
そんなご時勢の中でもμさんは、少数ながらニッチな車両を相変わらず企画していたりするのが嬉しかったりするわけです。
今回の11月発売予定品の中では、「クモヤ195系・193-50系」や「ハイブリッド気動車・HB-E300」が新規物として注目ですが、その他気になるところで「オロハネ10」や「京急800形」なんかも待ってましたという感じでしょうか。
「京急800形」といえばKさんが十数年前に発売したきりで、その後再販等もなく中古市場を賑わしておりましたが、μさんはこの「神の領域」に手を出してしまいました(笑)。お得意の登場時とリニューアル後の2本立てですが、これをみて老舗のKさんは黙ってはいないでしょう。
以前よりメーカー同士の競作合戦等は多々ありましたが、先日も富さんの「200系新幹線」発売の速報に、Kさんが宣戦布告をしたように、今回も「京急800形」で新たな争いが始まるのでしょうか。
本当にメーカーさんはケンカ好きの方が多いようです(汗)。
(あっ、ご予約も始めましたので宜しくお願いいたします!:モカ)
モカです。
しばらくブログの更新が停滞しておりましたので、たまりかねての代筆です。
・・・大丈夫です、テンチョーは生きているようです。
前回のメルマガをご覧になった方はわかると思いますが、テンチョーは腰の具合が未だイマイチなようで、普段の動きもイマイチのようです。
そしてこのところの強烈な花粉の影響か、クシャミのたび「ふぇっくしょーん、あ痛ぁ~!」と腰をかばいつつ叫びまくっております。
その痛みはボクにはわかりませんが、相当なものらしいです。
皆様もお気をつけくださいませ。。。
近年、鉄道事業者の「○○周年記念品」となると、“鉄コレ”のディスプレイ車両があたりまえのように発売されていますが今回ちょっと驚きでした。
じゃーん!下津井電鉄100周年記念品です!!
例にもれず鉄コレも発売されたのですが、モデルのスケールが1/150の「Nナロー」です(あたりまえ)。
この鉄コレ初の「Nナロー」に心をくすぐられ、情報を得た途端に写真集とあわせ衝動買い(?)してしまいました。
(下津井電鉄グッズ:http://www.shimoden.co.jp/goods/)
製品化されたのは、現存(保存)の「モハ103・クハ24」で、実車同様に大型パンタや、下半身の不安定感が“ナロー”感モリモリです。
ボディは“クリアプラスチック”製の上に塗装されたもので、ガラスの別パーツ化を無くした合理的な造りになっています。
箱の裏には「別売りの動力ユニット、走行化パーツセットには対応しておりません」としっかり記載しておりますが、何とかしてあげたいと思うのが鉄ちゃんの悪い癖、早速妄想が始まってしまいました(汗)。
ディスプレイ用レールの軌間をみてみると、5mm弱でしっかりと1/150サイズになっています!
このサイズだと、闇に消えてしまった“ZZトレイン”がちょうど良いのですが、もうすでに入手が難しい商品になっているので、多少目をつぶって6.5mmの“Zゲージ”で何とかしたいものです。
しかし動力の単独入手や、入手できたとしても台車間隔等、きっと問題は山積みです!
このノリで、三岐鉄道北勢線や、近鉄内部線・八王子線の車両も製品化して、おまけに動力等の“走行化キット”なんか発売してくれると大変うれしいんですけど・・・。
いやー、妄想がとまらない(^O^)/。。。
17時も過ぎれば夜もすっかり更け、肌寒い季節になりました。
あの節電に苦労しながら乗り越えた猛暑がなんと懐かしい事でしょうか。
さてこの度、鉄コレオープンパッケージシリーズで、待望の旧型国電42系「飯田線仕様」と、「大糸線仕様」が発売されました。この時代をご存じの方はまさに“ツボ”なわけで、観ているだけであの「釣掛サウンド」が聞こえてきちゃったりします。
以前より「鉄コレは造りが荒い」とお嘆きの方も多いと思いますが、それがこの旧国には逆にバッチリと雰囲気をかもし出してしまいます。
窓枠のスキマ加減とか、歪んだっぽく見えるシル&ヘッダーとか、塗装の厚ぼったい感じとか、ホントいい味を出していると思います。
あとはちょっとウエザリングすれば、走らせても良し、車庫の隅っこに置いても良しの逸品になるのではないでしょうか。
今回なんとヘッドライトに加え、テールランプもクリアレンズ化されているので、工作派の方にとっては「点灯化」など、良い素材になると思います。
2編成とも昭和50年ちょっとまで生き残ってたはずなので、実物を写真に収めてあるはずなのですが、以前お話した上田交通の写真同様ネガが見つかりません(涙)。
ちょっと今度実家に帰ってマジ探します・・・。
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皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。