月初めは各メーカーから新製品発売情報があるのですが、
今回μの3月発売予定品で思わず反応してしまいました。
廃車されてもなお人気の高い「名鉄(会津鉄道)キハ8500系」に
製品化ののろしが上がったのです。
ここは「さすがμさん!」と言ったところでしょうか。
昨年末にAnrail製の鉄コレちっくな商品をいじって遊んでいたテンチョーですが、完成品発売に反応しないわけがなく、ましてや名鉄時代と、会津鉄道時代の2仕様で発売だなんて、もう心の中をくすぐり過ぎです!
すでに頭の中は、キハ85系との併結運転の事などワクワクがいっぱいです。
その他の予定品は、209系のシリーズで、りんかい線顔の八高線3100番台や、房総仕様の2100番台、MUE-Trainや訓練車など、ニッチな商品が多く発売が楽しみです。
でもμさんの事なので本当に3月に発売されるかわかりませんが、遅からず発売されることは間違いないでしょう(・・・ですよね)。
Anrail製の鉄コレちっくな「名鉄キハ8500系」は、KATO製足回りを搭載しているため、キハ85系と相性良く併結走行しております。
こちらも愛着がある分、手放せそうにありません~。
気温の急激な変化に対応できず、ちょっと風邪気味のテンチョーです
待望のバスコレ第17弾が発売されました。
今回は「いすゞガーラ」と、「日野ブルーリボン」の“観光バスシリーズ”になります。
第4弾以来久しぶりに登場の「はとバス」ですが、おなじみの“イエローボディ”はお初です。
実は幾度か「はとバスツアー」には乗車したことがあり、近県在住ながら東京の名所を楽しんでおりました。
さすがに今回発売された“ガーラⅢ”ではありませんでしたが、馴染みのある車両(事業者)が模型化されるのは、いつでも大変うれしいものです。
鉄道模型でもそうですが、旅行で乗車した列車、仕事の出張先で見た等、思い出のある車両が模型で発売されると、つい飛びついてしまうのは仕方のない事ですよね。
(えっ?理解できない??)
・・・という事でお馴染みの「はとバス」もキープしたいところですが、発売されたばかりのため落ち着くまではしばらくガマンです。
こういうときに一時的ですが、模型屋である事が辛くなったりします。。。
先週は“シルバーウイーク”という秋の大型連休でした。
そんなまとまった休みの時には、各地でいろいろなイベントがあるわけで、上越の”おじいちゃん”についても大変忙しい時期になります。
しかも今回、“重連”に“旧型客車”という、見どころ、乗りどころ満載の企画なもんですから、それはそれは人も大変多く集まりました。
例にもれずテンチョーも吹く風に誘われるように出かけてしまったとさ。。。
いつもの撮影コースで芸のないところですが、先ずは渋川にて転線風景をパチリ!
このあたりでは“おじいちゃん”にまかせっきりなのでしょうか、6歳年下の弟(C61)は、煙の出方から想像すると、あまり力を入れて走っていないようです!
差し当たり「兄ちゃんココはお願い!」っていう感じでしょうか。
そしていつもの岩本駅近辺の撮影ポイントに移動です。
しかし今日は人壁になる程のたくさんのカメラマンがすでにスタンバイ状態!
「どうしよう(汗)・・・」と右往左往している間に遠くから汽笛が「ポーッ!」っと聞こえてきます。
何とか写真を撮る事が出来ましたが、年賀状の素材になるようなものではありません(笑)。
渋川での風景と違い、この勾配区間では弟もしっかり力を入れているようで、兄ちゃんとともに力強く協調運転をしている姿に感動です!
いつの間にか“重装備”から“標準型”に戻ったおじいちゃんですが、どちらでも勇ましい姿には変わりありません。
ナンバープレートのバックが“黒色”の4年くらい前の姿に戻りましたので、まさにKATOの「D51-498」が現在の仕様になりました。
来月にはTOMIXから「高崎旧客セット」が発売されるので、模型で「SLレトロみなかみ号」を楽しむにはちょうど良いですね!
夜更けのムシの鳴き声に、秋の知らせが感じられる昨今ですが、日中はまだまだ暑く「ガリガリ君」が手離せません・・・ヒロシです(古)。 いや、テンチョーです。
またまた更新に間が空いてしまいました
さて先日、遅い夏休みをいただき(と言っても定休日ですが・・・)兵庫県に行ってまいりました。兵庫県と言えば、あなご丼や、かつめし、明石の玉子焼きや、出石そば、香住のカニ、龍野のにゅうめんや、篠山の猪鍋・・・等々、旨いものがたくさんあるテンチョー大好きな県でもあります。
また海沿いでは、JRと民鉄が熾烈な争いを繰り広げている激戦区でもあり、各社の主力車両たちにお目にかかれるという“鉄”にとって嬉しい場所でもあります(今回「鉄分補給」が目的ではなかったため、写真は「駅撮り」「ピンボケ」がほとんどです・・・汗)
今回の旅でひそかな目的は、JRの“最新鋭特急列車”に乗る事でした。
まずは「キハ189系はまかぜ」くんです!姫路~城崎温泉間で乗車しました。
車内は未だ新車の匂いがプンプンで、どこかで見たことある感じだなーと思っていたら、683系や287系と基本設計は同じだったんですね。座り心地はまあまあです。
しかし、播但線内で上り勾配が続いていたこともあったのかもしれませんが、アクセルON-OFF時の前後の挙動変化が激しく、特急らしからぬ乗り心地に少々不快な感じを受けました。
乗車の経験はありませんが、181系の時はどうだったんですかね~。
そしてもうひとつは「287系きのさき」です!合造車である“クモロハ”に京都まで乗りました。
先程もお話しましたが、車内は色は違えど合造車であること以外基本設計はキハ189系と一緒です。
乗車した感じは、ディーゼルエンジン音が、モーター音になったくらいのイメージですが、山陰線の単線区間では加減速が多く、そのたびにインバーター制御音が「モーモー」と車内にこもります。
こちらも特急らしからぬ騒音にガッカリです。G車でも同様の環境なのでしょうか。
いずれも基本設計が同じなど、今の時代合理的に造られてしまうのは仕方のない事なのでしょうが、乗車時間が2~3時間もある特急列車なわけですから、乗車時の環境設計はぜひ再考頂きたいものです。
183系や485系が延命処置を受けながらも、使用されてきた理由がわかります(名車!)。
その後に乗車した新幹線の乗りごごちが良かったこと良かったこと。
さすが世界に誇れる鉄道システムです!
またまた皆さまご無沙汰してしまいました・・・(汗)。
「暑いですねぇ~」・・・の言葉が挨拶代わりになってしまう程、気温の高い日々が続いていましたが、今日は台風6号のおかげでジメジメの天気です。
皆さん体調等崩されておりませんでしょうか?
さて、先日密かに予約をしていた事業者限定の鉄コレ「小田急キハ5000形(新塗装)」が到着しました。
「名鉄キハ8500系」や、この「小田急キハ5000系」など、JR(国鉄)方乗り入れの「私鉄ディーゼル特急(準急)」はテンチョーをくすぐる要素絶大です。
製品は“新塗装仕様”だけに後期型の設定なので、シートピッチの広がったところなどしっかりと再現されており、製品化にあたり資料が少なかったらしいですが所々に苦労が伺えます。
早速「Nゲージ走行化加工」となるわけですが、定番の動力、走行化パーツを組み込むほかに、今回連結器をジャンパ栓付きのTNカプラーにしました。そして、ヘッドマークに「芙蓉」、行先に「御殿場」のシールを貼って完了です。
そんなに時間をかけずに出来てしまう、これが「鉄コレ」の良いところですね!
しかし、この車両と同じ時代設定で一緒に走らせる“小田急の車両”が無いので、この時点で次の製作候補が決定してしまいました。
そいつは当時通勤型として全盛だった「1400系」です。
「鉄コレ第8弾 越後交通」をベースに、数個使用すれば多客時の3連ができます!
改造個所は多少ありますが並べてピッタリの車両ができそうです。
しかしながら今後、「長野電鉄2000系D編成」や、「鉄コレ第14弾」等々がどんどん出てくるので、テンチョーの性格から取り掛かりがいつになるのか保証できません。
(い・・・、いつも遊んでばかりじゃありません・・・汗)
皆さんも「鉄コレ」で気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?
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皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。