このところ「Bトレ」の買取が多かった事もあるのですが、製品バリエーションの多さに遅まきながら少々ハマリつつあるテンチョーです。
ディスプレイモデルとして老舗(?)的な存在の「Bトレ」ですが、「鉄コレ」と同様、走行化パーツも充実しており、特にTOMIXの“ミニカーブレール”との相性も良く、急なカーブもスイスイ気持ちよく走ります。
「でも走行化パーツって1編成分そろえるとけっこうするんだよなぁ・・・。」
と、お悩みの方も多いと思いますので、ただいま「走行化パーツ」を特価にて大奉仕しています!
(コチラからどうぞ!)
ぜひお手持ちの「Bトレ」を走行化して楽しんでみてはいかがでしょうか?
今後、レギュラーシリーズ開封品、2両、4両セット品等、順次アップしていきますのでお楽しみに!
好評発売中なう~(twitter風)
最近(も)運動不足でお腹の肉付きが心配なテンチョーです。
さて、動態復元が終わりかねてより試運転を続けておりました、「C61-20」の営業運転日が6月4日から始まる事になりました。
今回運転当初から、復活に合わせ整備していた「高崎の旧客」たちが相棒となるので、黒と茶色のダークな編成が私たちをどっぷり昭和につからせてくれることでしょう。
そして7月からは、群馬のキャンペーンに合わせ「おじいちゃん(D51-498)」や「C57-180」、「C58-363」と重連で走行してしまう等、窯ファンには本当に暑い夏になりそうです!
テンチョーも期間内にぜひ訪れてみたいと思います\(^o^)/
ふと考えたのですが「C61-20」は、いつも呼び名で言っている「おじいちゃん(D51-498)」のように、どのような呼び名がふさわしいのか考えました。
両方とも身体は一緒ですが足回りが違うので、関係として「兄弟」になるとすれば呼び方は「おおおじさん(大叔父さん)」ですが、「従弟」だとすれば呼び方は「・・・」。
どっちにしろあまり馴染めないので、しばらく保留にしておきます・・・。
またまた大変ご無沙汰のブログになってしまいました(滝汗・・・)。
静岡ホビーショーも無事終わり、大量の新製品発売予定の情報にビビりながらも「ちゃんと予定通りに発売してよー!」・・・と心の中で叫んでいたテンチョーでした。
今回展示の新製品はいろんなところで紹介されているので詳細は割愛いたしますが、1点だけTOMIXの「マルチ複線トラス架線柱」はおススメです!
既発売の架線柱は、線路の本数に幅を合わせた架線柱でしかありませんでしたが、この製品はトラスの間隔を延長することができ、ホームをまたぐ架線柱等の自由度がかなり幅広くなる商品になっています。
まだ発売日時は未定だそうですが、長さの関係で線路のないところまで架線柱をまたがせていた方には大変重宝する製品かと思います。
さてテンチョーが毎年恒例にしているホビーショー後の取材(?)ですが、今年は東山三条で京都市電と平面交差が印象的だった、「京阪京津線」を30うん年ぶりに訪ねてきました。
もちろん現在は市電や平面交差はなくなり、御陵までは地下鉄東西線となりました。
地下区間は高規格路線のため電車はかっとばしていますが、京阪山科からは車両は変われど以前のままの線系を保っています。
急勾配や、急カーブにキシミ音をあげながら走る風景に変わりはありません。
圧巻なのは、併用軌道を走る「4両固定編成」の姿です。こんな風景ここでしか絶対見れません!
「4両固定編成」は浜大津までの運用になりますが、平日の日中では威力を持て余しているようです。
浜大津からは「石山坂本線」となり、昔ながらの2両編成が活躍です。
趣のある路線は観る程に癒しを感じます(私だけ?)。
古い写真を頼りに京福電鉄(現叡山電鉄)の定点っぽい写真も撮りました。
周りの建物に変化があったりなかったり、とにかく30うん年の長さを感じます。
(車両も懐かしいですねー!)
歳をとって良い事と言えば、こんな「思い出振り返り写真」が撮れるってことくらいでしょうか。
そんなこと言っているとあまりにも悲しいので、ここだけの話って古都(事)で・・・(゜o゜)
今年もいつもの場所の桜が満開になり、そして少しずつ散り始めました。
毎年このように春を感じ取ることができる何気ない事に幸せを感じます。
今年は悲しい春になってしまいましたが、生かされている自分に感謝して、
辛くても“日常”をおくる強さを持たなければならないとあらためて感じました。
しかし、余震がくる度にひとりビビっている小心者のテンチョーです(涙)。
さて、しばらく新製品インプレッション(?)をしておりませんでしたが、今回先日発売された「バスコレ走行システム」をお試しとばかりにいじってみました。
ご存知のようにこの「バス君」は、道路プレートに内蔵された鉄線上をバスのマグネットが感知して走りますが、現段階では道路プレートのバリエーションがないため、セットの周回路を走らせることしかできません。
それではちょっと物足りないので、もっと走行範囲を広げる事は出来ないかと、机の上に“鉄線”を引いて走らせてみました。
あたりまえですが引いた鉄線に合わせバスが走り、あらためて感動です!
(写真がヘタピでスミマセン・・・)
鉄線が太かったため(0.45mm)交差部で通過できなかったり、“適当カーブ”の半径が「バス君」には厳しかったようですが、そのあたりを精査すればレイアウトに設置した道路にも応用できそうです。
また道路にバルサ材等を使用して厚みを持たせればマグネットを埋め込めるので、工夫が必要ですがスピードの変化や、バス停での停車などが再現できるかもしれません。
「バスコレ走行システム」は今後道路プレートも増えていくそうなので、どこまで拡張できるようになるのか、とにかく夢の広がる製品になっています。
動力だけで発売してくれないかなぁ・・・。
「東北地方太平洋沖地震」と名前のついた大きな災害が発生してしまいました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
この地震では、当方自宅内の一部が倒れ、一晩停電の夜を過ごしただけですみましたが、時間が経過するごとに明らかになっていく被災地の現実は絶句してしまう事ばかりでした。
その中、倒壊した家屋の中から24時間ぶりに救助されたお爺さんが、マイクを向けた報道に対し言っていました。
「・・・。辛いけど、またみんなで頑張って復興していきましょう。」
チリ地震の津波災害も経験されていた方のようですが、そのお言葉に奥深い切ない想いと力強さを感じ、気がつくと涙があふれていました。
一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。
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皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。