ウキウキ気分で市内線を乗り回していると、気がつけばすっかりお昼を過ぎています。
小腹(?)が空いてきましたので、すでにリサーチ済みのご当地名産「豊橋カレーうどん」を食します。(・・・実はこっちがメインだったり?!)
豊橋の“うどん”には歴史があるそうですが、この「豊橋カレーうどん」は最近発案されたものらしく、なんと1杯で「カレーうどん」と「カレー雑炊」が楽しめるという、テンチョーみたいな“欲張者”にピッタリの食べ物なのです!
向かったのは豊鉄渥美線の大清水駅にあるうどん屋さん「砂場 大清水店」です。
ここの「豊橋カレーうどん」は“うずらフライ”入りが特徴でセレクトしたのですが、メニューを見てみると本来うどん屋さんだけあって、その他のうどんメニューや定食メニューなど旨そうなものがいっぱいです!
しかし今回は「豊橋カレーうどん」が目的なので浮気はできません。
・・・とか何とか言っているうちに出てきた出てきた!
最初はこんな感じが、
カレー雑炊になり、
完食・・・。
いやいや~ たいへん満足しました!!
今回すっかりグルメリポート的になってしまいましたが「渥美線」も忘れていません。
渥美線では元東急7200系に久しぶりのご対面です。
3両編成で中間先頭車があったり、VVVFの音がしたりしなかったりと、池上・多摩川線時代を思い出します。
東急のステンレス車両は年式の割に未だ日本全国で活躍しています。
当時ステンレスでは成立しないとまで言われていた時代に、頑張った車両開発者の努力にはホント脱帽ものです。
「明日からオレもガンバロウ!」とちょっとだけ思ったテンチョーでした。。。
(今からでもいいんですけど・・・。:モカ)
静岡ホビーショーでのお仕事の後は、恒例の取材(?)になるわけですが、今回模型でも盛り上がっている「トラム=路面電車」つながりで、豊橋まで足を延ばしてみました。
振り返ってみると豊橋の訪問はなんと約35年ぶり、そりゃ当時はクモハ52の流電や、名鉄3400系の“いもむし”が元気に走っておりました。
なんとも懐かしい話です。
そんなに時代が過ぎていればもちろん走る街並みも、車両も変化しており、「路面電車=釣掛モーター」のイメージしかないテンチョーは、名鉄から来た780系のVVVF音にはビックリです!
さすが大企業の発注した車両、走りといい横引きのカーテンといい快適に造られています。
緩い坂を電車が上下する風景が撮りたくて、前畑電停に向かいました。
「クルマは軌道に入っちゃだめだぞ!」と言わんばかりに敷石の起伏が激しく、ここは以前の記憶と変わらない風景だったので何故かちょっと安心しました。
新規導入の「ほっトラム」は、これからの時代の交通機関を提案する見本の車両です。
路面電車が今後の交通機関としてもっと見直されることを祈るばかりです。
総合ホビーのイベント「静岡ホビショー」も大盛況のうちに幕を閉じました。
その中で今回テンチョーのお気に入りはコレ、
「走るバスコレ」です!
まもなく発売予定の“ワイドトラムレール”に合わせた専用道路システムが実演されてました。
バス停ユニットで停車が可能だったり、走行スピードに変化がつけられたり、楽しい商品になっています。
ここまでくると考えるのは「踏切を横断」したり、「縦列走行」などなどたくさん“欲”がでてきますが、そのことも検討されているそうで、今後の製品化が楽しみになります。
現仕様でも「縦列走行」が出来ないこともなさそうですが、内臓モーターの個体差や、電池の消耗具合でスピードが異なり、きっと“いつか”衝突してしまうことになります。
(そんなわけでおススメはできません・・・)
話:テンチョー
「バスコレだけでなく、トラコレや、カーコレなんかも一緒に走っちゃうと楽しいですね!」
話:TOMYTECジオコレ担当技術者
「いやー、動力や制御の小型化が難しいですねぇー」
話:TOMIXレール担当技術者
「えーっ、Tゲージがあるくらいだから出来んじゃないの?人だって歩いちゃえばいいのに!」
話:TOMYTECジオコレ担当技術者
「・・・。」
レール担当技術者は“ワイドトラムレール”の製品化が一段落したためか強気です(笑)。
苦労がたくさんあった分、技術者の話は聞いてて楽しいです。
その他、鉄コレ12弾の試作品等がありましたが、参考出品で「風力発電機(?)」があり、ここまできたか!という感じです。
詳細は不明ですが、ジオコレ製品は先々楽しみいっぱいです!
みなさま大変長らくご無沙汰をしておりました<m(__)m>
久しぶりのブログ登場です(・・・そんなに期待していない?!)。
バタバタと真面目にお仕事をしていたテンチョーは(ホント?)、あなぐら生活が長くブログに書き込めるようなお笑い(?)ネタもありませんでした。これからガンバリます。。。
さて、満開だった桜も散り、例年だと春のポカポカ陽気になるはずですが、今年は全国的に不安定な陽気が続いています。どこかお出かけしたいテンチョーはそんな天候にイライラです。
昨年購入した“デジイチ”も使いこなせないまま1年が過ぎてしまったので、そろそろお仕事にも活用できるようにしなければなりません。
そうなるとやはり「撮り鉄の旅」をするのが一石二鳥!候補地をウキウキしながら模索します。
「旬の大糸線、もう一回行こうかなぁ~」
「いや、温泉兼ねて長電かなぁ~」
「大井川鉄道もしばらく行ってないしなぁ~」
と、“18きっぷ”で行けそうな候補がバンバンでてきます。
「なにィ、まぐろ定食がこのボリュームで580円!」
・・・そして食べ物にまでエスカレートします。
「ここ、ここ決定!」
喜び勇んで時刻表にて行程を確認してると、
エッ、18きっぷ?!・・・10日で終わり?(゜o゜)
待望の鉄コレ第11弾が発売されました!
今回の種車は京王5000系と名鉄5200系ですが、京王5000系は譲渡先が多いため、各社のオリジナルのカラーや、初期の幅狭車が種車の車両もありバリエーションに富んでいます。
名鉄の5200系は譲渡先が1社のため1シリーズのみですが、豊橋鉄道が1500V昇圧まで活躍した名車です。
いずれも2両編成で楽しめるので、小レイアウトにちょうどいい車両たちばかりです。
さて、今回の“シークレット”ですが、2両固定編成なので、「2種類出る?!」とかいろいろ勝手に想像しておりましたが、「伊予鉄722」になるとはちょっとグッときてしまいました。
実際のところ3両編成で運用されているようですので、3両が基本編成であれば「伊予鉄722」はレギュラーメンバーに加えてほしかったものですが、この編成を完成させるには“シークレット”を頑張って探し当てるしかありません。
今回伊予鉄ファンには少々悔しいところでしょうか。
京王5000系譲渡車は塗装のバリエーションを考えると、一畑の「3扉車」や「5000系出雲大社号」、富士急の「マッターホルン号」や「リバイバル2号」など商品化できそうなものがまだまだあるので、今後の製品化に期待したいですね!
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皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。