まったく待ちくたびれてしまいました!
当初の予定より5カ月余り、マイクロエースよりED18、ED17がやっと発売されました。
この手の機関車はワールドさんが得意分野ですが、“ブラスモデル”の質感のためか桁がひとつ増えてしまうので、手の出しやすい価格帯の“プラスチックモデル”は、正義の味方ウルトラマンみたいなものです(?)。
D級の旧型電機はED42に続いて久しぶりになります。製品は前作の「バリエーション増」という事で機能的に目新しいものはなく、ヘッドライトもちっこくて暗いですが、ノスタルジックでコンパクトな機関車は小レイアウトにピッタリです。
ワムやトラなど、2軸貨車の不揃いな短い編成でトコトコ走らせると昔の飯田線さながらです。
クモハ52や、80系300番台などと並べてみるのも面白そうですね!
そういえばその他2社の大手メーカーは、何故かD級の旧型電機は出してくれません。
加藤さんだったら良い物造ってくれそうなんですがね(バリエーション増やせそうだし)。
・・・と、今後の製品に期待をしつつ、今年も鉄道模型で楽しみましょう!
皆様あけましておめでとうございます。
2010年も6日が過ぎ、またご挨拶が出遅れたテンチョーです。。。
昨年も、当店の各サービスをたくさんの方々にご利用いただきました。
本当に感謝、感謝です!ありがとうございました!!
昨年を振り返って、お客様より多くご意見等をいただいておりましたのは、「中古商品をどんどん出してください!」とのご意見でした。誠にお恥ずかしい次第であります。
当店は一品物である中古品に対し「検品」を重視する上で、供給が間に合っていなかった事が現状でした。
そこで今年は少しでも商品掲載に注力するため、「商品探索サービス」を現在お受けしている分で中止とさせていただきました。いろいろと検討してみましたが労力不足ゆえ、皆様にはご理解いただければ幸いと存じます。
そんな悔しい話もありますが、これからも「通販店だけど、悩みの解決や相談が出来る楽しいお店!」を目指し、皆さんの鉄道模型を楽しむお手伝いが少しでもできますよう、さらに努力していく所存ですので今後とも宜しくお願いいたします!
(ブログの更新もお願いしますね!・・・テ・ン・チョー! byモカ)
先日何気なく高崎支社のHPを見ると、「どーんとD51ノッてみよう!」パンフ発見。
今年の運転は11月で終わったと思っていた「SLみなかみ号」が、なんと13日まで運転しているではありませんか!
11月に会いに行けなかったので、行きたい気持ちがムラムラと出てきました。
しかし、お得意の“18きっぷ”は販売していないので他の“企画乗車券”が頼りですが、JR東の策略かどれも「2名様から・・・」の乗車券なので、利用するには同行者が必要です。
同行者を募るにあたって、
「D51の写真を、こんなところで、あんなふうな写真をたくさん撮りに行かない?」と言っても同行してくれる輩は少ないのですが、言い方を変えて「水上の良い温泉入って、舞茸のてんぷらでも食べない?」と言うと喜んで同行してくれる人は増えます。・・・不思議です。
そんなことで前置きが長かったですが、12日に“おじいちゃん”に会いに行ってきました。
行程上“エキチカ”での撮影になるのは仕方がないところですが、なるべく一生懸命走っているところを狙いたいと思い大忙しで撮影ポイントに向かいます。
渋川にて転線シーン
渋川駅では28分の停車。客車をみると珍しく空席が目立っていました。
駅には「どーんとD51ノッてみよう!」ノボリがありましたが、そこには運転日が11月までしか記載されておりません。運転延長(?)したアピールがしっかり出来ていなかったのでしょうか。
岩本にて“なんだっ坂、こんなっ坂越え”シーン
水上にて力行シーン
自分でもこんな“撮り鉄”ではなかったはずなのですが、相手が大好きな“おじいちゃん”だったからでしょうか、シャッターの押す回数が増えます。
水上駅の検車線では“おじいちゃん”を間近に観ましたが、黒光りした車体は実にきれいです!
動態保存にあたってのたくさんの人の苦労や愛情が感じられます。
ここではディテール含めたくさんの写真を撮る事が出来ました。
しかし私の自由時間もここまでです。
この後は同行者とお誘いの通りに、温泉入って、舞茸のてんぷら食べて・・・と、
しっかり約束を守ったテンチョーでした。。。
あっという間に今年も師走になりました。
世の中景気が悪いと言いつつも忘年会真っ盛りです。
毎年この時期のテンチョーは、ウコンを飲んだりと、胃と肝臓をいたわりつつのりきってますが、さすがに寄る年波には勝てないようで、カラオケで声は出ないわ、飲みすぎると眠くなるわで、少しづつ身体の衰えを感じている今日この頃だったりします。
いずれにせよ飲みすぎは禁物!皆さんも無理をしないようご自愛くださいね!!
さて話は変わって、本年もμさんは景気良く新製品の発表をしておりましたが、おおよそ発表から1か月後には「発売延期」となる商品が多く、まったく「無理しているのでは?」としか言いようがありません。1~2ヶ月の延期なら仕方がないとも思えますが、3か月、4か月と伸び、半年遅れになる事も“ざら”です。
ある老舗の小売店さんと話していても「あー、いつものことだから・・・」と、とても寛大なお言葉が出るくらいです。
メーカーはどういう根拠で発売時期を設定し、どういうシステムで生産されるのか詳細は不明ですが、発表から短期間で発注しなくてはならないため、発注から発売までの期間が長期化する事によって、需要と供給のバランスを保てなかったりします。
しかしメーカーからは何の配慮もなく時だけが過ぎていきます。
「これがあたりまえ」という言い方もありますが、古いしきたり(?)から早く脱却してもらいたいものです。
そんなに新製品の無理な発表をしなくても、良い製品を告知に準じた発売をしていけば、お客様の手に入れる楽しみと、所有する満足につながっていくのではないでしょうか。
是非、“無理”だけはしないようご自愛くださいませ…μさん!
(スミマセン、今回少々グチっぽくなってしまいました・・・<m(__)m>)
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皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。