鮮度が悪いネタは今日も続きます。
SLに満足した後は長野駅でのしなの鉄道「169系湘南色」です。
停車していたのがSLと同一ホームであったため、一緒に写真に収めることができなく少々残念でした。
そういえば、今回いろいろな場面で見ていると、子供たちよりお父さんの方が夢中になっています!懐かしい車両のためか、「よーし、次あっちいくぞぉ!」というようなお父さんの声がよく聞こえておりました。
子供たちもお父さんの一生懸命な姿に驚いていたかもしれませんね。
さて、ここまででかなりの「鉄分」を吸収できたので、せっかく長野に来たんだからと、湯田中に温泉入りに行きました。
湯田中といえば長野電鉄、元小田急ロマンスカーの「ゆけむり号」です。乗りました、乗りました。100円の特急料金で贅沢気分です!
湯田中につきましたが、以前と雰囲気がまるで違います。
そうなんです、遅ればせながらスイッチバックと電留線が無くなってから初めての訪問です。
志賀高原の玄関口で、当時の繁栄を偲ばせる情緒のある駅だったのですが・・・。
いやいやそんなこと言ってられません。
生き残るためには進化しなくてはいけません!がんばれ長電!!
この1番線にある「楓の湯」に入りました。
この湯は料金も安く、休憩所で電車を見ながらゆっくりできるので、これまた“鉄”にはたまりません!長野にお越しの際には、立ち寄ってみると良いですよ。
(往復乗車券と入湯券がセットのお得な切符もあります)
戻りの「ゆけむり号」は一杯ひっかけたせいか、長野まであっという間の速さでした。
(朝から晩までフルに遊んでればねェ。。。)
ネタの鮮度が悪くなりましたが、前回ちょろっと予告混じりにうかがわせていました、
「D51-498 信越本線120周年号」追っかけ記でございます。ぽーっ!!
当日はSL列車に乗ると“おじいちゃん”の勇士が見れないので、黒姫まで「いろどり」で先回りです。
わずか40分強の間でしたが、2度と縁のないだろうシートに大満足です。
黒姫の駅前をぷらぷらしていると、すぐに大きな建物が!なんともどこかのシリーズのモデルになりそうな「駅前旅館」です。もちろん営業中です。
なんて時間をつぶしているうちに“おじいちゃん”がそろそろ来る時間です。
遠く彼方から汽笛が聞こえます。汽笛の音が徐々に大きく聞こえるのになかなか姿を見せてくれません。
そうなんです、黒姫駅の前にはひと登りする坂があります。
ぼうぼうと力の入った黒い煙、息を吐くような白い蒸気を出しながらやってきました!
DD16の2台に手伝ってもらってここまで来ました。「おつかれさまーっ」て感じです。
しかしあまり休むこともなく、上り「DL号」の出発です。私たちもこれに乗り込みます。
走行中は“おじいちゃん”も引張られる番なので楽なはずなのですが、沿線の人たちに向けての汽笛のサービスで大忙しです。長野まで50分ほどの道中でしたが、12系客車の狭いボックスシートに懐かしさを感じながらの良い旅になりました。
長野駅で何か人だかりが!近づくと“ご自由にお持ちください”と「石炭」が置いてありました。子供たちに向けて「蒸気機関車はこれで動いているんだよ~」というものです。今や石炭は高級品ですが、こんな珍しいものもらわないわけにはいかないと少々いただいてきました。
しかし、持って帰ったはいいですが、木炭と違って冷蔵庫に入れても消臭にはならないし、タンスに入れても湿気を取ってくれないので使い道に困ってしまいました。
結局部屋に飾って眺めております。。。
(ああ、変な趣味って言われそう・・・)
いやぁ~、また出てしまいました!
マイクロから「D51-498 リニューアル品」が出てしまいました!
「D51 船底テンダー」も発売されましたが、お互いに八高線を最後に走行した仲間です。
2両ともはっきり言ってテンチョーの“ツボ”です。ど真ん中です!
製品はリニューアルだけあってライト周りや、詳細の部分が前回モデルに比べよく出来ています。498号機は、E231系等と走らせても似合う唯一の機関車です。
カトーから発売された「12系客車」や「EF64-1001茶」と合わせればイベント列車が揃います。
自分で「レイアウト完成〇周年号」とかネーミングして走らせると面白いかもしれませんね!
そんなこんなで498号機はテンチョーも1台確保してしまいました(あちゃー!)。
実車はJR東日本圏内のいろいろなところで大活躍の1台です。
最近気が付いたのですが、498号機は「498しる(よく走る)」と読めるだけあって、
彼も名前負けしないようにと、きっと老体にムチを打ちながら(?)頑張っていると思います。
来週も「信越本線120周年」を記念して長野を走ります。
なんと“湘南カラー”になった「しなの鉄道」の169系と並んじゃったりもします!
もう会いに行くしかないでしょう!
前回に引き続きホビーショーのお話です。
今日はコチラから!何かと前評判が高い「鉄コレ第9弾」です。
注目の「クハ66」と「東武モハ7300」の試作品を間近で見ましたが良い出来です。
眺めるだけでも十分楽しめる商品になっています。12月の発売が今から楽しみです!
それから、マイクロの「383系」です!
発売が延び延びとなっているうちに“かとー”からも新製品発売のアナウンスがされ、少々アセリの感がありますが塗装済み試作品の展示がありました。
あれっ?あれれれ??(←このパターンが多い)
中間先頭車の貫通扉が「開いて」います!!あー、「閉じて」いる車両もありました!
なんとユーザーで選択ができる「開扉パーツ」が付属するそうです!
(許可を得て撮影しています)
マイクロカプラーで連結なので間隔も良い具合なのではと思います。連結すれば隠れてしまうところですが、こういう小技にテンチョーはいつもやられてしまいます。
かとーの製品は成型試作品のみの展示でしたが、このこだわりまではなさそうです。しかし、ご自慢のカーブでの“傾斜機構”があり、両製品とも特徴があるので選択が難しいです。
(えっ、両方手に入れればいいって?!・・・皆さんよろしくお願いします)
忘れちゃいないD51-498改良品。
実車はイベント等大活躍で大忙しのご老体ですが、模型でもいろいろな場面・車両で使えるので、ぜひ持っていたい1台です!
そして、この会場での発表となったモデモ「京福電鉄モボ621形」です!
すでに発売されている「モボ101形」に続きヘッド・テールライト点灯のバージョンで発売です。
建コレで「お寺シリーズ」も発売されることで、太秦あたりの併用区間が再現出来そうですね!
このところ想像だけでも楽しくさせてくれる、新商品の発表が目白押しです!
(テンチョーだけ?)
みなさま大変ご無沙汰しておりますm(__)m
一大イベントのときはせめて“重い筆を持たねば”とブログの更新です。
そう、本日は「全日本模型ホビーショー」に行ってきました。
恒例のテンチョー個人的に“引っかかってしまったネタ”をご紹介いたします。
ありましたありました!コレクション系です!
鉄道博物館のショップで販売が始まった「101系展示車両」ですが、あれれっ?その後ろを見ると、パンタ付のクモハ100?そのまた後ろには何と怪しい3両編成があるではありませんか!
テ(テンチョー):「これ、チ〇ブ鉄道の・・・ですよね!」
担(担当者):「・・・・・・。」
テ:「これ良いじゃないですか!色はオレンジだったり、ブルーだったり、チ〇ブカラーだったりするんですかぁ?」
坦:「・・・スミマセン、詳しい事はまだ言えませんので・・・」
テ:「いやー、だってこれバレバレじゃないですかぁ!クモハ100もどうなるか楽しみですねー!」
坦:「(汗拭き拭き)ありがとうございます。・・・あっ、すみません失礼します。」
・・・責めていたつもりはありませんがよっぽどつらかったのでしょうか、詳細は掴めませんでしたが楽しみな一品です!(皆さんもあまり攻めすぎないように・・・)
そして「トラコレ第5弾」です!
中、小型のトラックが主のようですが、展示されていたのはトラックの荷台部と“競走馬運搬車”でした!いやー、まさかここに目をつけてくるとは思いませんでした。やりますね富さん!
今後もしかして「建コレ」で“競馬場”や“厩舎”、“牧場”なんて出てくるのかもしれません!
(でも大きすぎてレイアウトのほとんどを占めてしまいそう・・・)
そして、09年はレイアウト完成品の登場です!
こちらも詳細は全く決まってませんが、2種類の試作品が展示されています。
どちらも“昭和”のイメージで哀愁漂う良い感じに出来上がってます!
価格もできるだけ下げて販売するようなので、「レイアウトはちょっと・・・」という方でも身近に手に入れられそうです!サイズも600×450mmで手頃です!
・・・と、富さんブースで気になった一部を紹介させていただきましたが、まだまだNEWアイテムがたくさんあります。お時間のある方はこの土日、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
そんなことで本日は“富さん”の巻でした。。。
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皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。