日頃テンチョーは、ない頭をフルに活用して頑張っておりますが、すぐに使い物にならなくなるので(笑)、不定期に箱根の温泉宿へリフレッシュしに行きます。
しかし、昨年初冬に定宿としていた宿が閉館となってしまいました。
温泉も良く、料金もリーズナブルだったので大変残念でしたが、代わりのリフレッシュ場所がないかと探していると、「大平台温泉」に良さそうな宿がありました。
大平台と言えば、箱根登山鉄道で最急の勾配がある区間でもあり、2つのスイッチバックで登って行く有名な場所です。
「温泉」と「鉄分」でリフレッシュできるのではと(笑)早速行ってみました。
大平台は、あじさいの咲く時期など、フォトジェニックで有名な区間でもありますが、写真がへたくそなテンチョーが撮っても、かなりの急坂だとわかる写真が様々な場所で撮ることが出来ます。
新旧の車両が急坂を上下しますが、特に古参の車両ががんばって登る姿は何となく感慨深いものがあります。
大平台温泉街は、駅と信号所の両スイッチバックの間にあるので、上下する登山電車のキシミ音が良く聞こえます。
宿泊した宿のクチコミでは「電車がうるさくて気になる!」等書き込みがあるようですが、何をおっしゃいます!電車の音は子守歌みたいなものです(笑)。
キシミ音も大平台の風物詩、温泉と一緒に楽しんじゃいましょう(^O^)/
リフレッシュできる良い宿も見つかり、今後こちらでリフレッシュさせて頂きます(^.^)
この年末年始も、旅行や、帰省に、みなさん様々な場所でお正月をゆっくり過ごされた事と思います。
テンチョーは暮れに風邪をひいてしまい、三が日で治すという、仕事に影響させない点ではお見事ですが、最悪な休日を送っておりました(^_^;)
オッサンは少々体をいたわれということでしょうか…(笑)
今年も“実感の無い好景気”と“物価の上昇”が更に続くそんな世知辛い世の中になると思いますが、模型に夢中になれる時間をつくって、つまらない事を乗り越えていきたいものです(^O^)/
本年も鉄道模型を楽しむみなさんのお手伝いがたくさんできますように、さらに精進していく所存にございますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます m(__)m
相模鉄道(相鉄)がこの12月で100周年になります。
16日からは「いま、むかし、みらい」をコンセプトに「大相鉄展」などイベントが開催され、既に記念のラッピング車両も走行しています。
当店の最寄は西谷駅になるのですが、今まであまり利用していなかったためそんなに意識をしておりませんでしたが、今回あらためて相鉄線を見直すきっかけになりました。
西谷駅周辺は東急・JR連絡線工事中のため、まだまだガサガサしておりますが、こんな風景も開通すればなくなってしまうので、ある意味今が写真に納め時なのかも知れません。
「こんな近くに良いネタがあったのに・・・。」とブツブツ言いながら、相鉄の節目を写真におさめさせて頂きました(^.^)
今年もあと1か月半になり、ラジオからは早々とクリスマスソングが流れていました。
只々「今年も早かったなー」と思うテンチョーですが、いつもと変わりありません(^_^;)
待ちかねていましたヘッドマーク掲出運行日に合わせ、先日水間鉄道まで行ってきました。
新幹線の始発に乗っても貝塚には10時頃の到着になってしまうので、日帰りではせっかくの滞在時間が短くなってしまうことから結局1泊での訪問にしてしまいました(^^ゞ
現地に赴き、貝塚近くの撮影ポイントでカメラを構えしばらくすると・・・
きたーっ!「1003F」編成!
ヘッドマークが本当に取付けられていて(笑)ひとり感動しています。
誰もヘッドマークには見向きもしてくれませんが(笑)、通常の風景の中にこのヘッドマーク付きの車両があることにあらためて感動です!
本日の相方は「1001F編成」で、オリジナル顔の2編成が揃いました。
こちらは“まつざき幸介”さんという演歌歌手のヘッドマークでした。
後で調べて分かったのですが、13日に水間観音駅でイベントを行ったそうです。
横浜市出身の方らしく、これも何かのご縁でしょうか(^.^)
沿線は大阪圏のベッドタウンなのでほぼ宅地ですが、水間観音に近づくにつれ、ちらりほらりと畑が見られ、のんびりとした感じもまだまだ残ります。
私が歩いた範囲ですが、三ヶ山口駅の旧水間街道沿いや、名越駅近くの集落には、昔からの建物が多くあり、長い歴史をしのばせてくれます。
全線で5.5㎞、撮影しながら歩いたり、フリー切符で移動したりと、いつしか旅気分で気軽にのんびり楽しんでいました(^O^)/
途中、夢中になって撮影している姿をみて不思議に思ったのでしょうか、「そんなにこの電車珍しいのかぃ(関西弁)」とチャリに乗るお父さんに声をかけられ、近くにいた夫婦の方にも「いやーこれが良いんだよなー(関西弁)」と気さくに声をかけて頂き、地の温かみを感じることもできました。
この夫婦の方は地元の方ですがヘッドマークを掲出したことがあるそうです。
今回、「10周年記念のヘッドマーク掲出」という事で始まったことですが、初めての場所での、新鮮な感動や、人の温かさなど、あらためて旅は良いなと感じました。
10月も終わりに近づき、富士山の冠雪など、肌寒い話がぼつぼつ聞かれる時期になりました。
この時期は蒲田の「日本鉄道模型ショウ」もあり毎年伺っておりますが、精巧なモデルたちに囲まれ、いつも一時的に“HO”へグラッと心が揺らいでしまう時でもあります(笑)。
さて、先日お話した水間鉄道での「レイルモカ10周年記念ヘッドマーク掲出運行」の件で、昨日担当者様より詳細の連絡がありました。
掲出期間(11月1日~10日)の内、走行予定日は「2日、3日、4日、6日、8日、9日」。
肝心のヘッドマーク取付車両は、原形車編成の「1003F」編成に決まりました。やほー!
当方が“鉄道模型屋”という事で可能な限り気を使っていただいたそうです。
ありがとうございましたm(__)m
・・・ってことで、早速イメージ作り(笑)。
(現在は、弘南鉄道との車体カラー交換コラボを実施中のためブルーラインです)
模型で車両のイメージも膨らんだので、路線の下見をGoogleのストリートビューでロケハン中。 テンチョーのテンションは上昇中です!
あ~現地1泊したい(^_^;)
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皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。