先日、E235系山手線を塗り替えて遊んでおりましたが、その後9月4日JR東日本より「総武快速・横須賀線」にE235系を投入する発表がありました。
(レスポンス:https://response.jp/article/2018/09/04/313657.html)
塗り替えて遊んでいただけにそれは驚きでした(笑)
勝手に想像していた前面配色とは異なりましたが、前方からのスカ色認識度も良いですね。
でもこの前面デザインは、湘南色等の2色塗り分けが難しそう。
いつの日か首都圏は“色違いのクローン(E235)”の世界になるのかぁ(^_^;)
大変ご無沙汰しておりますm(__)m
この猛暑の夏はお盆休みなど無く、乗り鉄もできず少々たまり気味のテンチョーです。
先日都内に行く機会があり久しぶりに山手線に行きましたところ、「E235系」がだいぶ繁殖したのかよく遭遇するようになりました。
まだまだ「E231系500番台」の所帯ではありますが、見慣れるとなんとか・・・で、徐々に山手線の顔と定着してきた感があります。
今後、「E235系」がどこまで“通勤・近郊型”のスタンダードになるのかは不明ですが、「もし、違う線区の車両に導入されたら。」と、ちょっとだけ考えてしまうのは仕方のない事です。
そこで並走する京浜東北線色にして遊んでみましたが、前面にステンレス車感がなく、着色の範囲が広い事から、並んで来ても車体色ではっきりと線区の違いがわかります。
また、“鉄目線”で観るとなんとなく「103系」っぽく感じるのは私だけでしょうか。
他の線区の色にもしたいところですが・・・、眠れなくなりそうなのでこの辺でやめときます(笑)
日頃テンチョーは、ない頭をフルに活用して頑張っておりますが、すぐに使い物にならなくなるので(笑)、不定期に箱根の温泉宿へリフレッシュしに行きます。
しかし、昨年初冬に定宿としていた宿が閉館となってしまいました。
温泉も良く、料金もリーズナブルだったので大変残念でしたが、代わりのリフレッシュ場所がないかと探していると、「大平台温泉」に良さそうな宿がありました。
大平台と言えば、箱根登山鉄道で最急の勾配がある区間でもあり、2つのスイッチバックで登って行く有名な場所です。
「温泉」と「鉄分」でリフレッシュできるのではと(笑)早速行ってみました。
大平台は、あじさいの咲く時期など、フォトジェニックで有名な区間でもありますが、写真がへたくそなテンチョーが撮っても、かなりの急坂だとわかる写真が様々な場所で撮ることが出来ます。
新旧の車両が急坂を上下しますが、特に古参の車両ががんばって登る姿は何となく感慨深いものがあります。
大平台温泉街は、駅と信号所の両スイッチバックの間にあるので、上下する登山電車のキシミ音が良く聞こえます。
宿泊した宿のクチコミでは「電車がうるさくて気になる!」等書き込みがあるようですが、何をおっしゃいます!電車の音は子守歌みたいなものです(笑)。
キシミ音も大平台の風物詩、温泉と一緒に楽しんじゃいましょう(^O^)/
リフレッシュできる良い宿も見つかり、今後こちらでリフレッシュさせて頂きます(^.^)
相模鉄道(相鉄)がこの12月で100周年になります。
16日からは「いま、むかし、みらい」をコンセプトに「大相鉄展」などイベントが開催され、既に記念のラッピング車両も走行しています。
当店の最寄は西谷駅になるのですが、今まであまり利用していなかったためそんなに意識をしておりませんでしたが、今回あらためて相鉄線を見直すきっかけになりました。
西谷駅周辺は東急・JR連絡線工事中のため、まだまだガサガサしておりますが、こんな風景も開通すればなくなってしまうので、ある意味今が写真に納め時なのかも知れません。
「こんな近くに良いネタがあったのに・・・。」とブツブツ言いながら、相鉄の節目を写真におさめさせて頂きました(^.^)
今年もあと1か月半になり、ラジオからは早々とクリスマスソングが流れていました。
只々「今年も早かったなー」と思うテンチョーですが、いつもと変わりありません(^_^;)
待ちかねていましたヘッドマーク掲出運行日に合わせ、先日水間鉄道まで行ってきました。
新幹線の始発に乗っても貝塚には10時頃の到着になってしまうので、日帰りではせっかくの滞在時間が短くなってしまうことから結局1泊での訪問にしてしまいました(^^ゞ
現地に赴き、貝塚近くの撮影ポイントでカメラを構えしばらくすると・・・
きたーっ!「1003F」編成!
ヘッドマークが本当に取付けられていて(笑)ひとり感動しています。
誰もヘッドマークには見向きもしてくれませんが(笑)、通常の風景の中にこのヘッドマーク付きの車両があることにあらためて感動です!
本日の相方は「1001F編成」で、オリジナル顔の2編成が揃いました。
こちらは“まつざき幸介”さんという演歌歌手のヘッドマークでした。
後で調べて分かったのですが、13日に水間観音駅でイベントを行ったそうです。
横浜市出身の方らしく、これも何かのご縁でしょうか(^.^)
沿線は大阪圏のベッドタウンなのでほぼ宅地ですが、水間観音に近づくにつれ、ちらりほらりと畑が見られ、のんびりとした感じもまだまだ残ります。
私が歩いた範囲ですが、三ヶ山口駅の旧水間街道沿いや、名越駅近くの集落には、昔からの建物が多くあり、長い歴史をしのばせてくれます。
全線で5.5㎞、撮影しながら歩いたり、フリー切符で移動したりと、いつしか旅気分で気軽にのんびり楽しんでいました(^O^)/
途中、夢中になって撮影している姿をみて不思議に思ったのでしょうか、「そんなにこの電車珍しいのかぃ(関西弁)」とチャリに乗るお父さんに声をかけられ、近くにいた夫婦の方にも「いやーこれが良いんだよなー(関西弁)」と気さくに声をかけて頂き、地の温かみを感じることもできました。
この夫婦の方は地元の方ですがヘッドマークを掲出したことがあるそうです。
今回、「10周年記念のヘッドマーク掲出」という事で始まったことですが、初めての場所での、新鮮な感動や、人の温かさなど、あらためて旅は良いなと感じました。
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