だから鉄道模型って楽しい!
(レイルモカ テンチョーのブログ)
我らが地元横浜線が、来月の23日に100周年を迎えます。
沿線では自治体ごとにイベントが催しされるなどお祭りムード全開です。
車両も103系時代に付けられていたHM(ヘッドマーク)のように、前面に「横浜線」マークが着けられ懐かしい感じで走っています。
現在H5・H21編成に取り付けられているようですが、単純なテンチョーはその車両に出くわすと、「HM付きだ!ラッキー!!」などと意味なく喜んでおります。
そんな車両を見て黙っているテンチョーではありません。
見よう見まねでHMを作ってしまいました!
(テンチョーはあくまでも雰囲気重視の人なので、細かいことはご指摘の無いように・・・)
そしてこんな車両や・・・、
こんな車両にも・・・、
100周年HMを付けてしまいました!
イベント期間中は、「やまなみ」や「いろどり」などジョイフルトレインが、普段は205系しか走っていない色気ない路線に彩りを与えてくれます。「撮り鉄」の方にはぜひお気に入りの一枚を撮っていただければと思います。
(詳細はこちらからどうぞ:http://www.jreast.co.jp/HACHIOJI/top.html)
そういえば横浜線の1/100ですが、「レイルモカ」も10月には“1周年”を迎えます。
あっという間の1年でしたが、ご利用いただいた皆様には本当に感謝感謝の気持ちでいっぱいです!
そして感謝の意をこめて何かやりたいなーと思っている今日このごろでした。
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遅ればせながらRMの300号を手に入れました。
300号記念ということで、2号連続で「日本の蒸気機関車」特集です!
最近特に窯好き初心者のテンチョーが見逃すはずありません。
RM誌の関係者ではありませんがおススメです!
ご覧になられた方もいると思いますが、特集の国鉄蒸気発達史は価格の割にすごく良い資料だと思います。貴重な写真からは口や文章では語れない何かが伝わって来る感じがあります。付録のCDデータもただならぬ労力で作成された貴重なものです!
内容を抜粋したいのですが怒られそうなので、ぜひ皆さんも保存版としてお買いもとめいただければと思います。
輸入機には、英国機、フランス機、ドイツ機、米国機等、それぞれ特徴があったんですね。勉強になりますっ!
実はまだ読み始めなので、この先じっくりと読み入ってみたいと思います。。。
300号記念ということで、2号連続で「日本の蒸気機関車」特集です!
最近特に窯好き初心者のテンチョーが見逃すはずありません。
RM誌の関係者ではありませんがおススメです!
ご覧になられた方もいると思いますが、特集の国鉄蒸気発達史は価格の割にすごく良い資料だと思います。貴重な写真からは口や文章では語れない何かが伝わって来る感じがあります。付録のCDデータもただならぬ労力で作成された貴重なものです!
内容を抜粋したいのですが怒られそうなので、ぜひ皆さんも保存版としてお買いもとめいただければと思います。
輸入機には、英国機、フランス機、ドイツ機、米国機等、それぞれ特徴があったんですね。勉強になりますっ!
実はまだ読み始めなので、この先じっくりと読み入ってみたいと思います。。。
あるきっぷを手にしてしまったばかりにちょっと大変なことになっているテンチョーです。
行きたいところはたくさんあれど時間がないので、厳選に厳選を重ね、今回は“ぬれ煎餅”を食べに行きましたヽ(^o^)丿
6日は三重の「貨物鉄道博物館」の開館日だったので行ってみたかったのですが、日帰りの体力はまったくなく断念いたしました。たぶんせっかく行くならと「こーちん」とか「みそかつ」とか、「近江鉄道ミュージアム」とか欲が出て帰ってくる自信もありませんでした。
前置きが長くなりましたが、銚子に来たのは8年ぶりくらいでしょうか。久しぶりに行きますと様子がかなり変わっているもので、そのあたりをご紹介したいと思います。
銚子へのお伴はこいつらです。
もうここでしかお目にかからなくなりました。彼らの違いがわかりますでしょうか?左は“面の皮が厚い”1000番台です。厳ついです。
こんなやつも見かけました!
Sパンタ増設の505編成です。正式展開がない中、増設には諸説がありますが、温暖な陽気に2パンタ運転ということは「集電向上策」と思われます。
今回のメインはこれです。
・・・。
某問題の多い放送局のドラマに出演していた彼とは思えない状況でした。
私が何することもできませんが、電化時からの貴重な車両です。仲ノ町にいたデキ3と元鶴臨301がキレイでいてくれたのがせめてもの救いでしょうか。
桜も終わりです。
“輪っか”はなくなりましたが、タブレット交換は現役です。運転手さん同士で手渡し交換はしません。駅員さんが確実に橋渡しします。
ふと目を下にやると、おっ、銚電オリジナル?!自連変換アダプター(?)です!交換よりも安価で済みそうです。これでたぶん「澪つくし号」と連結です。
この日は日曜で天気も良かったことから、大勢の方々が訪問していました。ガイドさん付きの団体の方が大勢乗ってきたのにはビックリです。観光のコースにでもなっているのでしょうか。しかし、まだまだ経営状態は悪いようです。私も入場券に1日券、犬吠駅での昼食に、大量のぬれ煎餅みやげで協力したつもりですが・・・。
何か癒されるものがある銚電には、これからもがんばって欲しいものです。。。
行きたいところはたくさんあれど時間がないので、厳選に厳選を重ね、今回は“ぬれ煎餅”を食べに行きましたヽ(^o^)丿
6日は三重の「貨物鉄道博物館」の開館日だったので行ってみたかったのですが、日帰りの体力はまったくなく断念いたしました。たぶんせっかく行くならと「こーちん」とか「みそかつ」とか、「近江鉄道ミュージアム」とか欲が出て帰ってくる自信もありませんでした。
前置きが長くなりましたが、銚子に来たのは8年ぶりくらいでしょうか。久しぶりに行きますと様子がかなり変わっているもので、そのあたりをご紹介したいと思います。
銚子へのお伴はこいつらです。
もうここでしかお目にかからなくなりました。彼らの違いがわかりますでしょうか?左は“面の皮が厚い”1000番台です。厳ついです。
こんなやつも見かけました!
Sパンタ増設の505編成です。正式展開がない中、増設には諸説がありますが、温暖な陽気に2パンタ運転ということは「集電向上策」と思われます。
今回のメインはこれです。
・・・。
某問題の多い放送局のドラマに出演していた彼とは思えない状況でした。
私が何することもできませんが、電化時からの貴重な車両です。仲ノ町にいたデキ3と元鶴臨301がキレイでいてくれたのがせめてもの救いでしょうか。
桜も終わりです。
“輪っか”はなくなりましたが、タブレット交換は現役です。運転手さん同士で手渡し交換はしません。駅員さんが確実に橋渡しします。
ふと目を下にやると、おっ、銚電オリジナル?!自連変換アダプター(?)です!交換よりも安価で済みそうです。これでたぶん「澪つくし号」と連結です。
この日は日曜で天気も良かったことから、大勢の方々が訪問していました。ガイドさん付きの団体の方が大勢乗ってきたのにはビックリです。観光のコースにでもなっているのでしょうか。しかし、まだまだ経営状態は悪いようです。私も入場券に1日券、犬吠駅での昼食に、大量のぬれ煎餅みやげで協力したつもりですが・・・。
何か癒されるものがある銚電には、これからもがんばって欲しいものです。。。
このところ、本当のカマ(SL)にはまっているテンチョーの耳に、イベント列車運行の情報が入りました。4月1日より「山梨デスティネーションキャンペーン」の一環として、高崎区のD51-498が山梨を走るとのことです。
その話を聞いて以後、テンチョーは頭を悩ましているようで、何か落ち着きません。「ん~どうしよう!」そりゃそうです、お仕事もしなくてはなりません。でもこのまま「行かれない」となると、絶対ボク(モカ)にやつあたりが来るのは間違いない。テンチョーは無いあたまを絞った挙句、半日強行プランを計画したらしいです(ヨカッタ)。
前の晩はカマに会える興奮で、結局一睡もできずぼーっとしていましたが、天気もSL日和(?)で眠気も吹っ飛んでいました。甲府の駅に着き、早速駅員さんに情報収集。駅員さんの話では山梨にSLが走るのは、なんと“ヨンサントウ”以来らしいです。そりゃ地元でも祭り太鼓をたたいて歓迎するわけです。
時間が近づくにつれホームには人が一杯になり、わさわさと騒々しくなる中、遠くのほうから「ポーッ!」っと長い汽笛が!
隣にいた知らないおじさんと「来るねー!」っと、なぜか二人で興奮状態!
黒々とした煙、息を吐くような白い蒸気とともに、ドラフト音をさせながら入線してきました。車体はお召機と見間違わんばかりに磨きがかけられ、とても67歳のおじいちゃんには見えません。
息づかいも「シューッ、シューッ」っと穏やかではありますが、みなぎる力強さと、様々な線路を知り尽くしている経験が車体から感じとられます。
この列車は、上り「SL山梨号」、下り「EL山梨号」として運行され、客車、ELとも高崎運転所からD51とともにやってきました。
「今回の編成は模型化できる!」それはKATOのSL、ELのEF64-37や12系客車もそのまま製品化されています。(あとマイクロの-498が手に入ればなおいいですね)
思えば関東圏のイベント列車はほとんど高崎の12系客車を使うので、KATOの「10-432さよならE851列車」はぜったいひとつ持っていたほうが良いですね!
走行写真も撮ったのですがダメダメです。興奮しすぎて完全にブレています。
しかしすごい煙です。今は懐かしく思えますが、当時の沿線の方々は蒸気機関車を言葉どおり煙たがっていたことでしょう。
ちなみに「moka」の“o”の動輪は、D51の物なんです。祖父が国鉄マンだったのですが、現役中は新鶴見に所属しており、D51による貨物の運転していたことが由来なんです。
蒸気の運転は今月いっぱいらしいですが、6月30日までいろいろなイベント列車が走るようなので、お近くの方はお出かけになられてはいかがでしょうか。
今回は久々にわくわくしてしまいました。行ってよかったぁー!
その話を聞いて以後、テンチョーは頭を悩ましているようで、何か落ち着きません。「ん~どうしよう!」そりゃそうです、お仕事もしなくてはなりません。でもこのまま「行かれない」となると、絶対ボク(モカ)にやつあたりが来るのは間違いない。テンチョーは無いあたまを絞った挙句、半日強行プランを計画したらしいです(ヨカッタ)。
前の晩はカマに会える興奮で、結局一睡もできずぼーっとしていましたが、天気もSL日和(?)で眠気も吹っ飛んでいました。甲府の駅に着き、早速駅員さんに情報収集。駅員さんの話では山梨にSLが走るのは、なんと“ヨンサントウ”以来らしいです。そりゃ地元でも祭り太鼓をたたいて歓迎するわけです。
時間が近づくにつれホームには人が一杯になり、わさわさと騒々しくなる中、遠くのほうから「ポーッ!」っと長い汽笛が!
隣にいた知らないおじさんと「来るねー!」っと、なぜか二人で興奮状態!
黒々とした煙、息を吐くような白い蒸気とともに、ドラフト音をさせながら入線してきました。車体はお召機と見間違わんばかりに磨きがかけられ、とても67歳のおじいちゃんには見えません。
息づかいも「シューッ、シューッ」っと穏やかではありますが、みなぎる力強さと、様々な線路を知り尽くしている経験が車体から感じとられます。
この列車は、上り「SL山梨号」、下り「EL山梨号」として運行され、客車、ELとも高崎運転所からD51とともにやってきました。
「今回の編成は模型化できる!」それはKATOのSL、ELのEF64-37や12系客車もそのまま製品化されています。(あとマイクロの-498が手に入ればなおいいですね)
思えば関東圏のイベント列車はほとんど高崎の12系客車を使うので、KATOの「10-432さよならE851列車」はぜったいひとつ持っていたほうが良いですね!
走行写真も撮ったのですがダメダメです。興奮しすぎて完全にブレています。
しかしすごい煙です。今は懐かしく思えますが、当時の沿線の方々は蒸気機関車を言葉どおり煙たがっていたことでしょう。
ちなみに「moka」の“o”の動輪は、D51の物なんです。祖父が国鉄マンだったのですが、現役中は新鶴見に所属しており、D51による貨物の運転していたことが由来なんです。
蒸気の運転は今月いっぱいらしいですが、6月30日までいろいろなイベント列車が走るようなので、お近くの方はお出かけになられてはいかがでしょうか。
今回は久々にわくわくしてしまいました。行ってよかったぁー!
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プロフィール
HN:
ぺけまろ
HP:
性別:
男性
職業:
模型屋のオヤジ(?)
趣味:
鉄道模型(Nゲージ)
自己紹介:
「鉄道模型レイルモカ」のテンチョーです!“楽しい鉄道模型がもっと楽しくなるには!”をいつも考えながらがんばっています!
皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。
皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。
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