だから鉄道模型って楽しい!
(レイルモカ テンチョーのブログ)
久しぶりに模型の話です。
レイルモカトップページの「楽しむ喜びをもっと広く!第二弾」で、“レールクリーナー車作製記”をご紹介させていただきました。最初はほんのお遊びのつもりで作ってみましたが、完成していざ使ってみると、これがなかなかいい仕事をしてくれます!
たかが300×600のレイアウトなので、「手で掃除したら?」と言われてしまいそうですが、“巨人の手”がレイアウトの住民を脅かすことはできません(←ものぐさのいいわけ?!)。
小さいのに実用的な憎いやつはテンチョーのお気に入りになっています。使わないときは、側線にちょこんと留置させておくのですがこれがまたイイ雰囲気をかもし出します!
当ミニ鉄道は鉄コレの12、15m級の車両が主に走行しておりますが、巷はもうすっかり春なのに、当鉄道ではまだまだロータリー車が走り続けております。
そういうわけで、今だに営業車の運転よりも走行時間が長いため、住民からの苦情が絶えない状態です?!
レイルモカトップページの「楽しむ喜びをもっと広く!第二弾」で、“レールクリーナー車作製記”をご紹介させていただきました。最初はほんのお遊びのつもりで作ってみましたが、完成していざ使ってみると、これがなかなかいい仕事をしてくれます!
たかが300×600のレイアウトなので、「手で掃除したら?」と言われてしまいそうですが、“巨人の手”がレイアウトの住民を脅かすことはできません(←ものぐさのいいわけ?!)。
小さいのに実用的な憎いやつはテンチョーのお気に入りになっています。使わないときは、側線にちょこんと留置させておくのですがこれがまたイイ雰囲気をかもし出します!
当ミニ鉄道は鉄コレの12、15m級の車両が主に走行しておりますが、巷はもうすっかり春なのに、当鉄道ではまだまだロータリー車が走り続けております。
そういうわけで、今だに営業車の運転よりも走行時間が長いため、住民からの苦情が絶えない状態です?!
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テンチョーは最近年をとったせいか、蒸気機関車にはまりつつあります。
蒸気全盛の時代は知りませんが、文献等を見ると、当時機関区には、早朝から窯炊き担当の人が運用準備の定刻までに機関車を仕上げ、乗務員に引き渡していました。
そして機関士と機関助士が連携をとりながら乗務に就き、安全に運行させるためにあらゆる技を使い人々を定刻に運ぶ。デジタル技術もない時代に定刻に物事をこなすのは、積み上げたカンコツを含めた職人技がなす技能の賜物だったに違いありません。
そんなことが効率化ということから排除され、今の豊かな生活ができる時代になりましたが、豊かさの反面、逆にいろいろなストレスで世知辛い時代だからこそ、古き良き時代を振り返りたい人々が増え、レトロでアナログ的なものを求める人が多いのでしょう。
私もきっとそんな一人です。
そんな思いの中、マイクロエースの『C62』シリーズが発売されました。
時代は急行「ニセコ」運用最終仕様です。リニューアル含めC62が3種と客車セットです。
C62の3種は細かい装飾を除いては基本的に一緒ですが、やっぱり2号機の「つばめ」マークとランボードの白ライン、そして3車にあてはまる北海道仕様であることの証明、「補助前照灯」には敏感に反応してしまいます。
急行「ニセコ」の最終日の峠越えの三重連を再現したいと思い、個人的に確保してしまいました(あちゃー!)。
煙を吐きながら走る迫力は模型では難しいですが、力強く見えるのはやっぱり蒸気機関車だからでしょうか。見ているだけでなんか癒されます。・・・いけね!口が開いてた・・・。
あれっ?3種とも「スノープロウ」が付いてない!・・・これは何かありそうです。
(ということで当店ではまだ販売しておりません。状況が解るまでお待ちを…)
蒸気全盛の時代は知りませんが、文献等を見ると、当時機関区には、早朝から窯炊き担当の人が運用準備の定刻までに機関車を仕上げ、乗務員に引き渡していました。
そして機関士と機関助士が連携をとりながら乗務に就き、安全に運行させるためにあらゆる技を使い人々を定刻に運ぶ。デジタル技術もない時代に定刻に物事をこなすのは、積み上げたカンコツを含めた職人技がなす技能の賜物だったに違いありません。
そんなことが効率化ということから排除され、今の豊かな生活ができる時代になりましたが、豊かさの反面、逆にいろいろなストレスで世知辛い時代だからこそ、古き良き時代を振り返りたい人々が増え、レトロでアナログ的なものを求める人が多いのでしょう。
私もきっとそんな一人です。
そんな思いの中、マイクロエースの『C62』シリーズが発売されました。
時代は急行「ニセコ」運用最終仕様です。リニューアル含めC62が3種と客車セットです。
C62の3種は細かい装飾を除いては基本的に一緒ですが、やっぱり2号機の「つばめ」マークとランボードの白ライン、そして3車にあてはまる北海道仕様であることの証明、「補助前照灯」には敏感に反応してしまいます。
急行「ニセコ」の最終日の峠越えの三重連を再現したいと思い、個人的に確保してしまいました(あちゃー!)。
煙を吐きながら走る迫力は模型では難しいですが、力強く見えるのはやっぱり蒸気機関車だからでしょうか。見ているだけでなんか癒されます。・・・いけね!口が開いてた・・・。
あれっ?3種とも「スノープロウ」が付いてない!・・・これは何かありそうです。
(ということで当店ではまだ販売しておりません。状況が解るまでお待ちを…)
昨年末に待望の蒸気機関車「C62」が発売されました。
細かく手にする機会がありましたので、少しご紹介したいと思います。
KATOとしても50周年記念モデルとして力を入れて製作しただけあって、ディテールが細かく再現されています。プラ成形技術の結集で作られたといっても過言ではないのではと思います。配管の色差し等よだれものです(?)。
この価格帯としては◎ではないでしょうか。
ロッドのメッキが光りすぎ(?)の感じはありますが、”ヨゴス”方にはあまり関係ないでしょう。きっとこのモデルをベースに改造される方も多いと思います。
横に並ぶは、旧品のC62です。
わかってはいるけどデカイです。まるでアメリカ型です。
走りも今までのKATO蒸気のイメージを一掃するスムーズさ!ホント変わりましたね。良いです!(誰ですか!おしりブリブリの色っぽさがないなんて言っているのは!)
なんでこんなスムーズなんだと動力系もバラそうと思いましたが、今回は時間がなかったので、次の機会にしたいと思います。
とにかく良いのが発売されたと思います。
現在分納になっているみたいですが、EF63みたいに継続販売してくれれば良いんですがね。今後も期待してますよぉKATOさん!
細かく手にする機会がありましたので、少しご紹介したいと思います。
KATOとしても50周年記念モデルとして力を入れて製作しただけあって、ディテールが細かく再現されています。プラ成形技術の結集で作られたといっても過言ではないのではと思います。配管の色差し等よだれものです(?)。
この価格帯としては◎ではないでしょうか。
ロッドのメッキが光りすぎ(?)の感じはありますが、”ヨゴス”方にはあまり関係ないでしょう。きっとこのモデルをベースに改造される方も多いと思います。
横に並ぶは、旧品のC62です。
わかってはいるけどデカイです。まるでアメリカ型です。
走りも今までのKATO蒸気のイメージを一掃するスムーズさ!ホント変わりましたね。良いです!(誰ですか!おしりブリブリの色っぽさがないなんて言っているのは!)
なんでこんなスムーズなんだと動力系もバラそうと思いましたが、今回は時間がなかったので、次の機会にしたいと思います。
とにかく良いのが発売されたと思います。
現在分納になっているみたいですが、EF63みたいに継続販売してくれれば良いんですがね。今後も期待してますよぉKATOさん!
先日、出張ついでに(ついでにしてはちょっと遠い)「鉄道博物館」に行ってきました。
週中の平日にもかかわらず、老若男女たくさんの方々が来場しており、イベントもの(シミュレーター等)は予約がいっぱいでした。
博物館の目当ては、当然横幅二十数メートルの大レイアウトです!
さすがにたくさんの人が並んで待っています。そして入場するとあまりの大きさに皆さん「うおー!」「すごーい!」等の歓声があがってます。
着席して待つこと数分、1列車ごとにスタートし始めます。たくさんの車両が走り始めにぎやかになっていきます。そして、夜の風景に「うわー!」とまた歓声が上がりました。15分間くらいだったでしょうか、すばらしい走行ショーもあっという間に終わってしまいました。
「もっとじっくり見たいね」とは同行した輩の弁(鉄道マニアではありません)。
「列車ごと説明をしてたくさん走らせているのは良いけど、それだったらムービーでも良いんじゃないの?」・・・と辛口の意見。「まあまあ」・・・と私。
そう言われれば「よく出来てる模型なんだなー!」っていうところが伝わりにくいかなという感じです。模型だけを見れるコーナーとかがあると、「模型の魅力」なんかが解るのかなと思いました(せっかく苦労して作ってますからね)。模型のメンテナンスルームもあり、車両はばっちりメンテナンスされています。走行している車両の室内灯もまったく”チラチラ”していませんでした。これは凄いことだと思います。
お土産で面白いものを見つけました。
その名も「石炭あられ」!。食用竹炭使用、まっくろです!
D51-498の絵にもそそられました。
あられは石炭というより「木炭」そっくりですが、面白いのでたくさん買ってしまいました。
帰りの電車内で我慢できずに食べてしまいましたが、
これが意外とうまい!
思わずビールを買ってしまい、完食です。ふうっ・・・。
週中の平日にもかかわらず、老若男女たくさんの方々が来場しており、イベントもの(シミュレーター等)は予約がいっぱいでした。
博物館の目当ては、当然横幅二十数メートルの大レイアウトです!
さすがにたくさんの人が並んで待っています。そして入場するとあまりの大きさに皆さん「うおー!」「すごーい!」等の歓声があがってます。
着席して待つこと数分、1列車ごとにスタートし始めます。たくさんの車両が走り始めにぎやかになっていきます。そして、夜の風景に「うわー!」とまた歓声が上がりました。15分間くらいだったでしょうか、すばらしい走行ショーもあっという間に終わってしまいました。
「もっとじっくり見たいね」とは同行した輩の弁(鉄道マニアではありません)。
「列車ごと説明をしてたくさん走らせているのは良いけど、それだったらムービーでも良いんじゃないの?」・・・と辛口の意見。「まあまあ」・・・と私。
そう言われれば「よく出来てる模型なんだなー!」っていうところが伝わりにくいかなという感じです。模型だけを見れるコーナーとかがあると、「模型の魅力」なんかが解るのかなと思いました(せっかく苦労して作ってますからね)。模型のメンテナンスルームもあり、車両はばっちりメンテナンスされています。走行している車両の室内灯もまったく”チラチラ”していませんでした。これは凄いことだと思います。
お土産で面白いものを見つけました。
その名も「石炭あられ」!。食用竹炭使用、まっくろです!
D51-498の絵にもそそられました。
あられは石炭というより「木炭」そっくりですが、面白いのでたくさん買ってしまいました。
帰りの電車内で我慢できずに食べてしまいましたが、
これが意外とうまい!
思わずビールを買ってしまい、完食です。ふうっ・・・。
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HN:
ぺけまろ
HP:
性別:
男性
職業:
模型屋のオヤジ(?)
趣味:
鉄道模型(Nゲージ)
自己紹介:
「鉄道模型レイルモカ」のテンチョーです!“楽しい鉄道模型がもっと楽しくなるには!”をいつも考えながらがんばっています!
皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。
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