皆さま大変ご無沙汰しておりますm(__)m
気が付いたらお正月のご挨拶以来になってしまいました(滝汗)。。。
季節は間もなく桜の便りが聞かれるこの頃ですが、昼夜の気温差が大きいのでまだまだ注意が必要です。どうかご自愛くださいませ。。。
さて先日、ちょっとしたかたづけをしていたところ、こんな物が出てきました。
GMのキットから製作していた「長野電鉄2600系」の仕掛け品です。
いつ手掛けたか忘れてしまう程古い物と思いますが、切り継ぎの中間車等、当時のテンチョーが一生懸命作ろうとしていた様子がうかがえます(笑)。
ご存知のようにマイクロエースから完成品が7月に発売予定になりましたので、きっとまたしばらくこの状態から先に進まなくなると思いますが・・・。
しかし長野電鉄は根強い人気があるのか、TOMIXから「スノーモンキー」が製品化されるなど、長電ネタが多くなったことはテンチョーにとってうれしい話です。
営団3000系ベースの「3500系・3600系」なんかもすぐできそうなんですけどね・・・μさん!
寒くなりましたね~
急に冷え込んだためか、私の周辺では風邪をこじらせる方が多くなりました。
皆様もお身体ご自愛くださいませ。
さて鉄コレ好きのテンチョーは「鉄コレ富士急行6000系」が発売されると聞いて、「富士急電車まつり」に行ってきました。
商品の需要状況も判らないままとりあえず始発に乗りましたが、8時前の現地到着時点で数十名の方々がすでに並んでいました。
先日の「2012年鉄道フェスティバル」での長時間待たされた悪夢を引きずっていましたが、今回販売開始後わずかでゲットできたので一安心です。
しかし後で聞いた話ですが、この商品の“通販”開始が決まったらしいです(゜o゜)。。。
製品の詳細は他の方々のブログ等にてたくさん紹介されているので省略しますが、いつもながら走行化に向けて張り切ってしまうのがテンチョー魂です(笑)。
先ずは先人の知恵をご拝借(ライト周りを参考にさせていただきましたm(__)m)
・鉄道コレクションの富士急6000系にKATOの床下を組み合わせてみる1
KATOの「205系下回り」はジャンク品ですでに用意していたので、改造の作戦を兼ねて早速本体をバラバラにしてみます。
なんとサイズ的には「KATOの下回りを組み込んでください」と言わんばかりにピッタリですが、先頭の2両はヘッド&テールを点灯させる為、下回りを組み込むには側面ガラスパーツの切削が必要です。
動力は少しでも作業を減らすため(笑)、“TM-14”を使用することにしました。
(←写真はKATOです)
そして“クモハ6000”用の床板切り継ぎを行い、ガラス加工方法に悩みながら何気なく空のボディを眺めていると、
「あれっ?KATOのガラスパーツ使って“量産型”ベースの「6500番台」作れるんじゃない?」
と思いガラスパーツを重ねてみると、上部を削って少々加工すれば程良く組み合わさることがわかったので、急きょ「6500番台」作製に路線変更となりました。
ガラスが組み込めれば、Mユニットを含めKATOの下回りが簡単に取り付くので、あれよあれよと「6500番台」が完成しました。
1段下降窓枠の形状を気にしなければこれで十分だと自己満足です(^O^)/
(ドア窓、優先席シールと車番をどこかで調達しなければならなくなりましたが)
なんと「6500番台」が作れるとは思わず、これで「6000番台」と2種共演が出来ます。
「2個買っといて良かった―!」と思わず喜んでいるテンチョーでした。。。
やっと過ごしやすい季節になりました。
10月は“鉄道記念日”があり、JR・民鉄各社や地域で様々なイベントがあったりします。
この季節“紅葉狩り”も良いですが、自然の彩りよりイベント巡りです(笑)。
そんなわけで「2012年鉄道フェスティバル」に行ってきました。
その理由は今回コイツ(鉄コレ 京阪電車80型)がどうしても欲しくて、3時間半もならんでしまいました(滝汗)。
そして早々に帰宅し製品をみてみると箱裏に、
「Nゲージ動力ユニットに対応製品はありません・・・」と冷たく表示。
路面電車用(TM-TR01)がなんとか使用できるのではないかと事前に考えてましたが、動力ユニットの台車間が最大41.2mmに対し、80型は約54mmで、約13mmもの違いがあります。
今回は片台車駆動であることから、床板の切り継ぎで組み込むことにしました。
どうせ見えないんだ・・・と、カッターでの切断とヤスリの仕上げだけで何とかなりそうです。
そして動力部完成!!
色違いの床板つぎはぎ部分・・・かなり泣けます。
集電は簡易的なものですが問題はなさそうなので、たぶん今後もこのままでしょう(笑)。
車体と結合!!
おおっ!ピッタリでないかい!
「計算通りの男(?)」の称号・・・、
誰か私に与えてください(爆)。
鉄コレ路面電車用動力は、低速が抜群に良く、スムーズに走ってくれます!
T車はプラ車輪のままなので“ピョコピョコ”しながら走りますが、これも愛嬌ということで「T車用車輪」が発売されるまでしばらく我慢です。
以前発売された「京都市電2000形」と一緒に、東山三条の平面交差を再現したくなります。
いいですねぇ、懐かしい!
5年ぶりくらいでしょうか、JNMAのイベントに浜松町へ行ってきました。
このイベントはガレージメーカーや小売店が多数出展し、ジャンク品等掘出し物が多いことでヘビーユーザーにとっては待ってましたの大盛況イベントです。
大盛況の会場をかき分け歩いていた中、放置プレーで長くそのままにしていた「鉄コレ下電」に丁度いい「アルナイン」の動力化キットがあったので思い出したように購入してしまいました。
最近、無駄遣いの多い(汗)テンチョーは、ZJの動力ユニットもすでにどこからか入手していたので、これで“Nナロー化”ができると思わずにやけてしまいます。
このキットはよく出来たエッチングキットで、取説にも書いてありますが、KATO製の動力ユニットを分解組立できる程度の技量があれば、半田付けもいらずにあらよあらよという間に出来てしまいます。
台車パーツも付属していますが取付に工夫が必要そうだったので、取り急ぎ走らせてみたかったことから後回しにしました。
ナローのくせに“DT32”の高級台車を履いていますが、きっと乗車しているお客様の評判は良いはずです(笑)。
この会場では普段出てこない「工作熱」がよみがえり、こんなものも購入してしまいました。
どちらもいつ完成するかはわかりませんが、進展がありましたらご紹介いたします(滝汗)。。。
近年、鉄道事業者の「○○周年記念品」となると、“鉄コレ”のディスプレイ車両があたりまえのように発売されていますが今回ちょっと驚きでした。
じゃーん!下津井電鉄100周年記念品です!!
例にもれず鉄コレも発売されたのですが、モデルのスケールが1/150の「Nナロー」です(あたりまえ)。
この鉄コレ初の「Nナロー」に心をくすぐられ、情報を得た途端に写真集とあわせ衝動買い(?)してしまいました。
(下津井電鉄グッズ:http://www.shimoden.co.jp/goods/)
製品化されたのは、現存(保存)の「モハ103・クハ24」で、実車同様に大型パンタや、下半身の不安定感が“ナロー”感モリモリです。
ボディは“クリアプラスチック”製の上に塗装されたもので、ガラスの別パーツ化を無くした合理的な造りになっています。
箱の裏には「別売りの動力ユニット、走行化パーツセットには対応しておりません」としっかり記載しておりますが、何とかしてあげたいと思うのが鉄ちゃんの悪い癖、早速妄想が始まってしまいました(汗)。
ディスプレイ用レールの軌間をみてみると、5mm弱でしっかりと1/150サイズになっています!
このサイズだと、闇に消えてしまった“ZZトレイン”がちょうど良いのですが、もうすでに入手が難しい商品になっているので、多少目をつぶって6.5mmの“Zゲージ”で何とかしたいものです。
しかし動力の単独入手や、入手できたとしても台車間隔等、きっと問題は山積みです!
このノリで、三岐鉄道北勢線や、近鉄内部線・八王子線の車両も製品化して、おまけに動力等の“走行化キット”なんか発売してくれると大変うれしいんですけど・・・。
いやー、妄想がとまらない(^O^)/。。。
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