最近のNゲージは本当に良く出来ています。
車両の付属パーツなども細かく設定してあり、取り付けるとより実感的になります。
(テンチョーの場合、あまりにも小さいと虫めがねの助けが必要ですが・・・)
触るのも緊張してしまうほど精密になりました。
またご存じとは思いますが、新機構を採用した例も少なくなく、KATOのE〇系等の新幹線の先頭連結器などは、実車と同じカバーの動きをして連結器が出てきます(レールに乗せたままでは稼働できませんが・・・)。
賛否両論いろいろなご意見を聞きますが、付加価値の高い技術の進歩は大変いいことだと思います。しかしその反面、もしコストにはね返るようなものであれば、簡単な機構のものでもいいのではと個人的には感じます。
さてこの度、マイクロエースから「京成AE100系スカイライナー」が発売されました。
実車の「リトラクタブルヘッドライト」をどのように模型で表現するか楽しみにしておりましたが、なんと床下のライトスイッチを“ON”にすると、ライトカバーがロケットパンチ(古っ!)のように飛び出します!驚きです!
ライトカバーのはまり具合にもよりますが、飛び出す勢いが変化するので安心できません。タオル等に向かって発射(?)するなど、気をつけないとライトカバーを無くす危険性大です。
付属品として1台分のライトカバーが付属しているのですが、メーカーさんもそのような事態を安じてのことと思います。
別な意味このような製品でも十分ではないでしょうか。
ハイグレード商品が多い中、おもちゃ的な感じがしてなんかホッとしたのは私だけでしょうか。
ちなみに付属の部品もなくしてしまったらどうしたらよいか、メーカーへ確認したのですが、「修理ということで出してください」とのことでした。
・・・マイクロエースさんありがとうございました。
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