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だから鉄道模型って楽しい! (レイルモカ テンチョーのブログ)
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この冬からの直通運転に向けて只今工事中の「相鉄・JR直通線」は、諸設備の施工が完了したことから、7月に相鉄側からJR側への試運転が始まりました。
そしてこの20日には、JR側からの車両が入線し話題になっております(鉄道新聞)。

JR側の直通車両は「埼京線E233系7000番台」ですが、あのエメラルドグリーン編成が相鉄線内では良い意味で違和感があり、“東京への直通列車”イメージはバッチリです!

また、相鉄線内では「特急」の運用がありますので、E233系が「特急」を表示させて走行するという事態が発生します!JRからの数ある対民鉄の直通運転でも、種別に「特急」を掲げるのは初めてではないでしょうか(笑)

相鉄からの12000系「ヨコハマネイビーブルー」の車体は地味な感がありますが、ステンレス肌の多い埼京線内では、前面の大きなグリルと合わせ“映え”も際立つことでしょう。

以前、東京メトロ副都心線が開業し西武鉄道の車両と横浜駅で出会ったときはちょっとした感動がありましたが、今回の直通運転もそんなひとつになることでしょう(^O^)/



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ネットニュース等にて話題になっていますが、JR北海道と東急が連携して、北海道に「豪華観光列車」を走らせる計画があるということです。

「四季島」あたりが、JR北海道に乗り入れて走り回ってくれないかなと思っておりましたが、今回関東の大手私鉄東急がやってくれました! 北海道のような広大な大地と自然の中でこそ「豪華観光列車」が威力を発揮する様な気がします。


使用車両は、伊豆への豪華観光列車として運行中の「THE ROYAL EXPRESS」です。

あれっ?でもちょっと待てよ??
北海道の電化区間は交流だし、路線の半数以上は非電化だし(^_^;)
ということは、道内は「客車」扱いとして使用するしかないですね。

そうなると牽引機が必要ですが、「DF200」をJRFから借用し、ブルーメタリックに塗り替えて専用機にしてしまっても良いかな(←勝手にその気)。
現存しませんが「DD51北斗星色」の重連が居てくれれば色合い的にもベストだったんだろうな~(^.^)

テンチョーの想像しすぎる病気はどうでもいいですが、この観光列車が具体的になって来た時は、きっと夢のある列車になっている事でしょう!

早ければ来年からとの事ですので、運行開始が楽しみですね(^O^)/




引き続き昨年の話題で恐縮です(^_^;)

先日軽井沢までご紹介したこの乗り鉄旅で長野を訪れたのは、長野電鉄の「特急ゆけむり~のんびり号~」に乗車したいと考えていた事もひとつでした。

   
「特急ゆけむり~のんびり号~」は、長野駅からほぼ各駅停車の所要時間1時間強をかけて、沿線の観光案内をしながらゆっくりと湯田中駅まで連れて行ってくれる列車です。


   
観光列車ながら通常の特急料金と同様100円で乗車できるのが嬉しく、途中村山橋の上で停車したり、小布施でトイレ休憩(笑)があったりと、まるで専用の観光バスに乗ったようです。
展望席に座ればさまざまな風景が目の前で味わえます。


お昼時の時間帯で運転されているのもGoodで、味噌漬けしたエリンギのニギリや、地産のワインが販売されており、味わいながら楽しむことができました。
  

終着の湯田中では、次の列車まで足湯につかったり、「楓の湯」でのんびり過ごすことが出来ます。

地方私鉄ならではの観光列車は、現在土日を主に運転しておりますが、土曜日は一部車両が、地産のワインが飲み放題の「北信濃ワインバレー列車」になります。
こちらは流れる景色を楽しみながら優雅に過ごしたい方にピッタリではないでしょうか?

乗り足りないと往復乗車して「ゆけむり号」を味わうのも良し、観光案内で予習して名所巡りしても良し、がんばっている地方私鉄を乗って応援したいですね!



12月も押し迫り、皆さん忘年会もたけなはでしょうか。
気温の低下も著しくなり、身体に堪えるようになりました。
どうかご自愛くださいませ。


現在、京浜東北線全駅対象にホームドア化を進めておりますが、テンチョーがよく利用する東神奈川駅でも、稼働はしておりませんが、1番線、4番線(京浜東北線側)に設置されました。

横浜線8連と共用ホームのため、京浜東北線10連の中間となる、横浜線8号車1番ドア部分がどうなったのか気になったので、呑み会ついで(笑)に確認しに行くと、なるほど!乗務員ドアを含めた広い開口部のホームドアとなっておりました。

    

山手線の田町~田端間はホームドアではなく、車両側(10号車:4600番台)で対応しましたが、何故そのようにしたのかコストを考えると今思えば不思議に思います。
さすが、JRのドル箱路線はお金のかけ方が違う?!


もう一つの共用駅であるとなりの横浜駅は、「はまかいじ」もかかわるためか、ホームドアは未だ設置されておりませんが、4番線は、横浜線8両編成の先頭車停車位置が大船寄りへと変更になったりとちょっとした変化があります。
今後の「はまかいじ」の去就も色々と噂になっておりますが、ホームドア設置が運命を決めてしまうのでしょうか(^_^;)

ホロ酔いテンチョーは、電車の中でこんなことばかり考えているのでした(笑)





 
先日まで長期にわたるサーバー更新作業のため、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。おかげさまで現在は安定した環境で稼働しておりますのでご安心くださいませ。
こんなことがなければブログも更新できたのですが、遅ればせながら少しづつ投稿していきたいと思います。


さて、9月頭に遅い夏休みを頂き(といっても定休ですが)、長野方面へ「休日お出かけきっぷ」利用の”乗り鉄”を楽しんできておりました。
この時期「18きっぷ」じゃないの?といわれるかもしれませんが、新幹線の開通により三セクが増えた昨今、しな鉄分は実費になるので少々お高くなる場合があります。
「休日お出かけきっぷ」は、しな鉄、長電もフリーになるのでこちらを選択しました。

まずは高崎まで、何も考えず普通G車で1本、本当に便利でいい時代になりました。
高崎以北はすっかり211系の所帯となり、横川まで連れてきてくれたのは、2パンタ車の「A34編成」でした。
 

そこそこの乗車でしたので、軽井沢までのバスが乗車できるかと心配でしたが、増発体制は万全で乗れなくなることはなさそうです。

バスへの乗り継ぎはある意味便利ですが、北陸新幹線が動脈となった現在、かの難所碓氷峠超えもこれで十分になってしまったと思うと少々さみしい感じがします。


おおよそ30分強にて軽井沢駅に到着。
テンチョーにとって、何が新しくなったかわからないほど変貌を遂げておりましたが、軽井沢駅の旧駅舎と、草軽鉄道のデキ12が以前の名残を引き継いでいます。
  
しな鉄ホームも「ろくもん」の運行に合わせてでしょうかリニューアルされており、どれだけ来てなかったんだろうとただ驚きです。


車内でのおやつ「おやき」を買い込み、「信州色(旧長野色)」をまとった115系に乗り込もうとすると、若い女性グループが入れ代わり立ち代わりでこの信州色と写真を撮っています。

  

そんなにインスタ映えするのかわかりませんが、「キャー、やっぱ信州色よねー!違うわ―」とか言ってたら、いい意味でちょっと引いてしまうかもしれません(^_^;)






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男性
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模型屋のオヤジ(?)
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鉄道模型(Nゲージ)
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「鉄道模型レイルモカ」のテンチョーです!“楽しい鉄道模型がもっと楽しくなるには!”をいつも考えながらがんばっています!
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