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だから鉄道模型って楽しい! (レイルモカ テンチョーのブログ)
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先日10日より、東武鉄道のSL「大樹」の運転がスタートしました。
下今市~鬼怒川温泉間の約12㎞ではありますが、両端の駅に転車台をJRより移設したりと、周辺設備を整え、車両を含め“動態博物館”を兼ねてしまったところがさすが大私鉄です。 
 

もちろんSLが主役になりますが、個人的に注目は「14系客車」です。
スハフ、オハ、オハフの3種3両は全てトップナンバーで、国鉄時代の無機質なブルーシート等、新製時の仕様にこだわったリニューアルが施され入線しました。

    
14系客車で思い出すのは、つばさや、銀河の臨時便だったりしますが、座席車だけに当時はあまり華やかさが感じられませんでしたが、今となっては懐かしく貴重に感じるものです。


この復活プロジェクトは東武博物館も一役買っていますので、今後とも“動態博物館”にこだわって色々と充実していって欲しいところです。


う~ん、でもやっぱりこの編成(C11+ヨ8000+14系客車+DE10)は、あまりオジサン受けしないかな~^_^;




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SLやまぐち号に導入する新しい客車が完成し、先日報道向けに公開されたそうです。
https://response.jp/article/2017/06/04/295701.html(他サイトに移動します)


旧客のオハ35系をイメージした、シル・ヘッダーのある茶色のボディや、ガーランドベンチレーター等、昔懐かしいスタイリングに仕上っております。
しかし、よく見るとボルスターレス台車だったり、屋根上で銀色に光るクーラーキセだったり、今どきの技術に覆われた最新型客車です。
“新しい旧型客車”とは良く言ったものです(^.^)

 
(模型だとこんなイメージ:笑)

両端は展望デッキ付車両ですが、新山口寄りは、白帯、グリーンマーク付きの「グリーン車」となり、往年の展望室を再現しているようです。さすがに1等車とまではいかなかったようですが、特別車感覚がさりげなくマイテを彷彿させます。
普通車も旧型客車そのままで、木目のボックスシートが郷愁を誘います。


“新しい旧型客車”が売りなのであれば、牽引する機関車はSLにこだわらなくても良いと思うので、山口線内だけでなく、風光明媚な瀬戸内や、山陰本線、木次線のスイッチバック等を、ゆっくり廻るような列車を企画してほしいところです。
クルーズトレインもいいですが、もっと気軽に旅を楽しみたいものですね。

どーでしょう、JRW様~(^O^)/


2月も半ばになりました。早いものです・・・。
うかうかしているとすぐ春になってしまう勢いなので困ってます^_^;
暖かくなっていくのは良い事なんですけど~(笑)
 
 
さて模型では、今月2月の新製品でTOMIXより真岡鉄道のC11と50系客車の「SLもおか」が発売されます。 製品は、今後のTOMIX蒸気機関車のラインナップ増へ期待の一品でもありますが、本物の真岡鉄道は今まで情報だけで訪れたことがなかったため、今回下館まで出かけてみました。


上越のD51&C61を見慣れたためか、テンダー車のないC11はだいぶコンパクトにみえますが、支線系を疾走する姿は大型機関車に引けを取らず迫力十分!車長の短い50系客車と相性もGoodです!!


(筑波山をバックに入れたはずが煙で隠れてしまいました:滝汗)



あたりまえですが、架線の無い線路を走るのでよりノスタルジーを感じます。
2軸貨車が数量入った混合編成であれば、よりC11らしいですね!




そして、一般車の「モオカ14」には「Moka Railway」とあり、

「モカ レイルウェイ」?

・・・と勝手に読んでしまいましたが、テンチョー個人的には親しみを感じずにはいられなかったので、今後勝手にごひいきにさせて頂きます!(笑)
ちなみに真岡駅の駅名板は「O」の上に横棒(マクロン)が付いた「Moka」でした。
実際に訪れると色々なものを発見するものです。



滞在はわずかな時間ではありましたが、SLの汽笛やドラフト音、煙とマシン油の匂い等々、どっぷりと感じることができました(^.^)

2月19日の日曜にはC11+C12の重連運転が行われるそうです。
ご都合の良い方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!






数年ぶりに行った鶴見線にて遭遇しました。。。
行き当たりばったりの行動も、たまにはいいことがあるものです(^O^)/


 

鶴見駅のキツキツ感がまたたまりません。。。




桜の開花がニュースとなる時期になりました。
当方近辺の見頃は来週あたりとの事ですが、今年はじっくりと春を観賞してみたいものです。


さて、先日所用で静岡の富士市に行ったのですが、富士市と言えば「岳南電車」、寄らないわけにはいかないと僅かな時間ではありましたが訪れてみました。

終着の岳南江尾駅に行ったのですが、貨物取扱の名残か構内が広く、往年の繁栄を物語っています。駅手前にある踏切は電鈴式警笛音で、昔懐かしい“カン、カン、カン”と響く音に涙が出そうです。


ホームには多客時のみ運用の8000系が留置されていました。
休日、日中はすっかりお休みモードです。


通常、閑散時に主力となる同系の単行7000系もやってきました。
湘南顔の両運転台は個人的に嫌いじゃないです。


そういえば、8000系の2連は鉄コレ21弾のレギュラーとなりましたが、7000系に製品化の予定はありません。

少しいやな予感がするのですが、7000系は「シークレット」ではないですよね~
出来れば普通に買いたいです(笑)。。。





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