またまた皆さまご無沙汰してしまいました・・・(汗)。
「暑いですねぇ~」・・・の言葉が挨拶代わりになってしまう程、気温の高い日々が続いていましたが、今日は台風6号のおかげでジメジメの天気です。
皆さん体調等崩されておりませんでしょうか?
さて、先日密かに予約をしていた事業者限定の鉄コレ「小田急キハ5000形(新塗装)」が到着しました。
「名鉄キハ8500系」や、この「小田急キハ5000系」など、JR(国鉄)方乗り入れの「私鉄ディーゼル特急(準急)」はテンチョーをくすぐる要素絶大です。
製品は“新塗装仕様”だけに後期型の設定なので、シートピッチの広がったところなどしっかりと再現されており、製品化にあたり資料が少なかったらしいですが所々に苦労が伺えます。
早速「Nゲージ走行化加工」となるわけですが、定番の動力、走行化パーツを組み込むほかに、今回連結器をジャンパ栓付きのTNカプラーにしました。そして、ヘッドマークに「芙蓉」、行先に「御殿場」のシールを貼って完了です。
そんなに時間をかけずに出来てしまう、これが「鉄コレ」の良いところですね!
しかし、この車両と同じ時代設定で一緒に走らせる“小田急の車両”が無いので、この時点で次の製作候補が決定してしまいました。
そいつは当時通勤型として全盛だった「1400系」です。
「鉄コレ第8弾 越後交通」をベースに、数個使用すれば多客時の3連ができます!
改造個所は多少ありますが並べてピッタリの車両ができそうです。
しかしながら今後、「長野電鉄2000系D編成」や、「鉄コレ第14弾」等々がどんどん出てくるので、テンチョーの性格から取り掛かりがいつになるのか保証できません。
(い・・・、いつも遊んでばかりじゃありません・・・汗)
皆さんも「鉄コレ」で気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?
ジャンパ付カプラーは、たまたま持ち合わせていたモデモ製キハ35用の物ですが、基本的な形状はJC54と同じものです。
床下をボディとAssyしたときに、カプラーの土台部分がボディと接触するため、下記の加工をしますが台車との接触はありません。
①カプラーを分解し、ボディと接触する土台部分を削除します。
②カプラー部分は4か所の爪で土台と接合しますが、①をすることにより前部2か所の爪が使えなくなるのでその爪も削除します。
③カプラーを後部2か所の爪で元に戻し、床板に取り付けます。
以上カプラー自体の強度が弱まりそうですが、現在のところ、連結、解放を繰り返しても問題なく使えています。
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皆さんよろしくお付き合いお願いいたします。